坂田 卓也

合同会社サカタ経営 代表社員
製造業専門経営コンサルタント
脱炭素プランナー
研修ゲームコーディネーター
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- ものづくり・製造業
- ビジネス研修
- ロジカルシンキング
- 問題解決
- SDGs・ESG
- SDGs環境
- SDGs企業の取り組み
- SDGsその他
- 環境・防災・防犯
- 環境問題
- 学校教育・PTA・育児
- 学生向け
- ライフスタイル
- マネー・不動産
- ライフプラン・自己啓発
出身地・ゆかりの地
東京都
プロフィール
【プロフィール】
・1974年 東京都足立区生まれ
・中小企業診断士、技術士(機械部門)、エネルギー管理士、ファイナンシャル・プランナー(CFP®)等の資格保有
【経歴】
・理系の大学院まで行ったのに就職氷河期で内定がまったくもらえず、当時3K職場の代表だった大手印刷会社に就職。持ち前の前向き思考で仕事に没頭し、同期でNO.1の大きな成果を次々に出していく。
・実績が認められエネルギー系ベンチャー企業にヘッドハンティングされたが、かなりのブラック企業で心身ともに疲弊。忙し過ぎて家族との関係も悪くなり、挙句の果てにアキレス腱を2度断裂。都合3カ月の入院、6カ月の自宅静養を余儀なくされ、仕事の信用も地位も何もかもすべて失うことに。
・入院中に自分の甘さを痛感、「自分の力で稼ぐ」ために中小企業診断士とファイナンシャル・プランナー(CFP®)の資格を取得し、独立開業を果たす。
・現在は、製造業を中心とした経営コンサルタント、ものづくりの問題解決に係る研修講師、企業における脱炭素の計画策定を3つの柱として、活動をしている。また、ライフワークとしてFP仲間と共にカードゲームを使った「お金」研修の普及に尽力している。
講演テーマ
【脱炭素経営のススメ】
1.背景
令和2年10月に菅総理が2050年にカーボンニュートラルの達成を宣言し、大手企業だけではなく、中小中堅企業も脱炭素の取組が他人事ではなくなってきた。
2.目的
しかしながら、多くの中小・中堅企業は脱炭素において何をしてよいのか分からない企業が多い。それらの企業を対象に脱炭素経営の進め方を解説する。
3.内容
国際イニシアチブの取組(SBT認証)に則した形で、脱炭素経営におけるCO2排出量の算出方法、目標の設定、削減の方法等の一連の流れを理解し、自社の脱炭素化の推進を図る。
【カードゲームを使ったお金の研修】
1.背景
日本ではお金の知識を教える機会が少なく、多くの方々に金融リテラシーが備わっていない。そういった方々は何から学べばいいのか、何を学べばいいのかもよく分からず、多くの方達が挫折をしてしまう。
2.目的
高校生や大学生の若年層から、若手中堅社員等にお金の知識を楽しく学んでもらうようにカードゲームを使ったお金の研修を提供する。
3.特徴
当研修はゲームを行うだけでなく、ゲームを行って疑似体験をした後、リフレクションで仲間と意見を共有し、最後にレクチャーを行うため、知識の定着率が高い。
実績
中小企業大学校 ものづくり関連の研修講師
日本FP協会東京支部 地域フォーラムでの後援多数
荒川区 創業セミナー実施
講演の特徴
両テーマ共にただ聞いているだけでなく、ワークを行ったり、ゲームを行い、またグループの中で討議をするなどを行って、気付きの多い内容にしている。
著書
『35歳からでも遅くない!夢をかなえる「大人の家計簿」』(自由国民社 2012)