石山 悦子

石山 悦子
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石山 悦子 (いしやま えつこ)

演芸作家(関西演芸作家協会所属)

講師カテゴリー

  • 芸能・エンタメ・芸術
  • 漫才・落語

出身地・ゆかりの地

大阪府 徳島県

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プロフィール

20代後半、コピーライターから『演芸作家』を目指し大阪シナリオ学校に入校。2000年にNHKラジオ『上方演芸会』の漫才作家としてメディアデビュー。以後、出産、育児を経て2010年活動再開。現在は漫才台本、落語台本の他に、浪曲台本の執筆も手がける。家族、職場、スーパー、ご近所づきあいなど、日常の風景や出来事を観察するのがライフワーク。クリエイティブサイト『note』にて、コラムや自作の演芸台本等を更新中。

◉経歴◉
・1998年  大阪シナリオ学校 演芸喜劇台本科卒業
・2000年  NHK大阪放送局 漫才台本研究会所属、漫才作家としてメディアデビュー
・2000年~ 放送、舞台などで漫才、構成台本を執筆
・2003~ 2009年 (出産、育児のため活動休止)
・2010年 活動再開
・2021年 主催として演芸会『演芸番外地』を立ち上げる。(2月、6月、9月と公演を実施)

◉受賞歴◉ 
2010年  第2回上方落語協会台本 優秀賞 
2012年  第4回上方落語協会台本 優秀賞 
2012年  第10回 落語協会台本  佳作 
2013年  第11回 落語協会台本  大賞
2014年  第7回上方落語協会台本 佳作      
2017年  第1回岩井コスモ証券presents
     上方落語台本 大賞
2019年  第3回岩井コスモ証券presents
     上方落語台本 大賞

講演テーマ

【日常の喜怒哀楽こそエンタメの原石】

人の悩みは多くの場合、対人関係によるものだと言われています。が、どんな苦手な相手であっても俯瞰から見れば負の感情さえも一転、笑いになることが多々あります。
日常の喜怒哀楽こそエンタメの原石。
そう心のスタンスを変えることで、生きづらさの解除につながるかもしれません。
具体的な演芸台本(漫才、落語など)の創作エピソードを交えながら、日常に役立つ俯瞰力や物事の捉え方についてのお話しをします。

実績

◉講演 2021.12.12
『日本笑い学会』講師 
テーマ「ネガティブ感情と笑いと」
関西大学・梅田キャンパス

◉ワークショップ
『賞ねらってこ!落語台本書き方講座』講師
十三シアターセブン(リモートセミナー)

◉トークライブ
『演芸作家・事情聴取!』十三シアターセブン
『裏方ナイト!』肥後橋アワーズ ルーム
『関西ライターズリビングルームオンライン』 など

講演の特徴

日々の暮らしの出来事から生まれる笑いの発想や転換法などなど。20数年の間、嫁、妻、母としてつとめてきたリアルな体験と、演芸作家としての創作活動をリンクさせながらお話しさせていただきます。

著書

クリエイティブサイト『note』にて
コラム、日記、演芸台本などを公開中。

●漫才、落語、浪曲まで。過去に放送になったもの、寄席でかかった自作の台本をご紹介。
『読んでもオモロイ演芸台本』

●散歩か徘徊、あるいは彷徨。路上で見つけた愛しき珍景をあなたに。
『愛しき珍景〜路上の旅〜』

●ピリピリ思春期、オラオラ反抗期。十代を三角まなこを吊り上げて生きてきた我が長男特集。
『長男、トンネル抜けたのかい?シリーズ』

●子育てまじシンドイ!男子、アホすぎる!とお嘆きのお母さん、時々お父さんにとって一服のお茶のような存在でありたい。別名、アホ男子共有ページ。
『おい次男、ちょっと来いシリーズ』

その他、記事多数。
https://note.com/ishi817

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