淵邊 善彦

淵邊 善彦
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淵邊 善彦 (ふちべ よしひこ)

ベンチャーラボ法律事務所 代表弁護士

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 法律
  • 経営・ビジネス
  • コンプライアンス・CSR
  • グローバル戦略
  • 事業承継・M&A
  • ビジネス研修
  • ハラスメント

出身地・ゆかりの地

愛知県 広島県 鹿児島県 イギリス シンガポール

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プロフィール

1987年東京大学法学部卒業。89年弁護士登録、西村眞田法律事務所(現西村あさひ)勤務。95年ロンドン大学UCL(LL.M.)卒業。ロンドンとシンガポールの法律事務所勤務。00年よりTMI総合法律事務所に参画。16年より東京大学大学院法学政治学研究科教授(18年まで)。19年ベンチャーラボ法律事務所開設。
中央大学ビジネススクール客員教授、ヘルスケアIoTコンソーシアム理事、日弁連中小企業の国際業務の法的支援に関するWG座長、日本CLO協会理事、一般社団法人日本パートナーCFO協会社外理事、など。
主にベンチャー・スタートアップ支援、M&A、一般企業法務を取り扱う。

講演テーマ

【海外展開・進出における法的留意点と事例検討】

日本企業にとって海外企業との取引や海外進出は日常的になっているが、十分な調査や契約書の締結を行わずに安易に行われている傾向がある。そのため、後日思わぬ紛争が生じる、多額の損害が発生するなどにより、撤退せざるを得ない ケースが後を絶たない。本セミナーでは、海外取引に慣れていない企業の法務担当者向けに、最低限押さえておきたいポイントを解説し、失敗事例を基にどうしたら成功できるかを検討。

【スタートアップ企業と大企業との間の提携のポイント】

スタートアップ企業・中小企業の立場から、大企業との契約交渉や投資・提携開始後においてどのような法的留意点があるかについて解説。

【知的財産を生かした経営戦略】

技術提携によるイノベーションを目指す際の法的問題点を解説する。

【M&Aと関連法務~事例から見る実務のポイント】

M&Aのプロセスを勘案し、企業価値評価、デューデリジェンス、プライシングなど基礎から実践までM&A実務の要点を講義。

実績

「スタートアップ企業と大企業との間の提携のポイント」(企業法務ナビ(株式会社パソナ))
「事業承継におけるM&Aの活用~弁護士から見た成功のためのポイント~」(日本職能振興事業団)
「事例から学ぶ中小企業のM&A」(名古屋商工会議所)
「コロナ禍における海外展開・進出における法的留意点」(Business & Law)
「M&A契約と関連法務」(M&Aフォーラム)
「シンポジウム・コーポレートガバナンス元年をふりかえって」(中央大学ビジネススクール)
「海外展開・進出の留意点」(経営法友会)
「ライセンス契約における法的留意点」(企業研究会)
「知的財産M&Aにおける実務上の留意点」(ライセンス協会)
「M&Aコミュニケーション」(経営調査研究会)
「海外取引・海外進出の法務と税務」(レクシスネクシス)
「海外進出における法的留意点~M&A・知的財産」(日経産業新聞フォーラム2011)
「戦略的提携(アライアンス)における法的留意点と契約交渉のポイント」(経営調査研究会)
「知財・技術を重視した提携・M&Aにおける法的留意点」(日本経済新聞社)

講演の特徴

30年間の弁護士業務から得た実務経験をもとに、事例を交えながらわかりやすく解説します。

著書

実践 会社役員のための法務ガイド』中央経済社 (2021/8)
困った時にすぐわかる!トラブル対策のコツ経営者になったら押さえておくべき法律知識 第一法規 (2021/3)
ビジネス常識としての法律』(共著)日本経済新聞出版; 第3版 (2021/2)
強い企業法務部門のつくり方』(共著)商事法務 (2020/12)
トラブル事例でわかるアライアンス契約』日本加除出版 (2020/11)
AI・IoT時代の企業法務』(共著)商事法務 (2019/4)
業務委託契約書作成のポイント』(共著)中央経済社 (2018/9)
東大ロースクール 実戦から学ぶ企業法務』(共著)日経BP (2017/12)
契約書の見方・つくり方〈第2版〉』日本経済新聞出版 (2017/7)
ビジネス法律力トレーニング』日本経済新聞出版 (2013/11)
シチュエーション別 提携契約の実務〔第3版〕』(共著) 商事法務 (2018/3) など。

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