篠原 洋一

篠原 洋一
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篠原 洋一 (しのはら よういち)

「Mirai」代表 個人事業主
料理人

講師カテゴリー

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出身地・ゆかりの地

北海道 東京都 神奈川県 アメリカ 日本 スペイン

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プロフィール

高校卒業後和食の料理人として都内の料亭割烹で勤務し、91年から93年まで第33次南極観測越冬隊調理、93年から08年まで14年間豪華客船「飛鳥」「飛鳥2」の調理クルーで世界10周(縦回り込み)約70カ国200都市を巡る、08年から10年まで第50次南極観測隊越冬隊調理、帰国後横浜でダイニングバー「Mirai 」を経営、現在に至る。2009年の6月の情熱大陸出他他

講演テーマ

【「南極観測隊安全術を現場に置き換えてみよう」~閉鎖空間の人付き合い術は?~】

南極観測隊も豪華客船飛鳥も一番の任務は無事に帰ること!無事とは死なない、怪我をしない、そしてメンタルをやられない!閉鎖空間で自分の心幹を鍛えて心の状況を客観的に捉える。また食事が心に与える影響も大きく観測隊も宇宙飛行士も昔は栄養チュ-ブの食事で、その為にトラブルやいざこざが起こる。コロナ渦のリモートの状態も閉鎖空間と一緒で262の法則を自分の物にして無駄な怒りを除きメンタルを健全に保つ。

【「大きな目標の達成は小さな諦めないの積み重ね!」~南極観測隊的コミュニケーション強化術!~】

高校卒業後ある方の紹介で出会った北大の教授、この方日本隊で2回アメリカ隊で2回の越冬経験のある方でオーロラの話が素晴らしくてもっと聞こうとしたら、「これ以上どんなに話しても素晴らしさは伝わらない!自分の目で見なさい!」そこから始まった自分の夢が「オーロラを見る!」しかし板前としての自分の腕を磨かなければならない、7年経って推薦して頂いたが2度の落選!しかし10年かかって南極に行く切符を手にしたときに、すごく頭が良いわけでもない、スポーツ万能な訳でもない自分が大きなハードルだったら乗り越えられなかっただろうが小さなハードルにすることによって越えられる、そしてときには止まる、後戻りをする、自分にご褒美をあげるとやりながら達成できたことは「小さなあきらめない」の積み重ねだと実感しました。

【「南極の料理人が見た地球の環境異常とは!」~閉鎖空間の人付き合い術とメンタル維持は如何に?~】

豪華客船「飛鳥」「飛鳥2」で世界を回っていると太平洋のど真ん中に数キロにわたってゴミだまりがあり、アラスカなどの氷河に行っても氷河帯がだんだん後退している。
南極もよく大陸の氷が溶けているの?や氷が全部溶けると東京は水没するなどの話やしつもんを耳にしますが、南極の大陸の氷は温暖化だから増えている!しかし南極の周りの棚氷は流失している。この棚氷の流出は海洋タンパク源(魚類)の減少に直結しているという話など専門家でないからこそわかりやすくお話しできます。

実績

2010年の帰国後現在まで約150本
TV 2009年6月情熱大陸
その他「はなまるマーケット」・「ぴったんこカンカン」・「加山雄三の悠々散歩」・「美の巨人達」・「エルムンド」・「なるほどなっとく塾」・「噂の東京マガジン」等
ラジオ・多数

講演の特徴

兎に角高学歴ではないので話の内容はわかりやすく「寝ない講演」とも言われます。
下は小中高校の食育、料理教室や環境教育、夢を叶える等、また最近の多くは建築会社の安全大会、市長村の低炭素協議会・法人会や商工会、またその婦人会、教育委員会の教師の方のお集まりにも呼ばれております。

南極や客船の人付き合い術はコロナ渦においても役に立つと言われます。

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