楠 裕司

渋谷睡眠・呼吸メディカルクリニック 院長
医学博士・日本睡眠学会専門医・日本内科学会総合内科専門医・日本医師会認定産業医
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- 働き方改革・ワークライフバランス
- 安全大会
- 健康管理
- 医学・医療・健康
- 健康・運動
- 睡眠
- 学校教育・PTA・育児
- 受験・進路
- スポーツ
- 監督・コーチ・指導者
出身地・ゆかりの地
千葉県 東京都 神奈川県 山梨県
プロフィール
渋谷睡眠・呼吸メディカルクリニック院長。
2011年から日本医科大学の睡眠時無呼吸症治療のトップとして診療。今まで5000人以上の無呼吸症患者を治療している。
日本人の10人に1人が持っており、働き盛りの人に多い「睡眠時無呼吸症」を啓蒙・治療することで、「眠気による事故を減少」し、「社員の仕事効率を向上」する事で企業の健康経営と社員のライフプランの向上につなげる。
講演テーマ
【いびきを甘く見ない? ー本当は怖い無呼吸症の話ー】
睡眠時無呼吸症は日本人の10人に1人が持っている病気。しかし本人は気が付いていない事も多いです。
この講演を受ける事で無呼吸症はどんな病気なのかを知り、無呼吸症がある事で起こるデメリットに気付く事で人生の向上につなげます。
日中の眠さがある人、パートナーがいびきをかく人は必見。
無呼吸症の健診を行う会社でも、社員教育の一環として使えます。
【健康経営のための睡眠時無呼吸症健診】
睡眠時無呼吸症は10人に1人が持っており、働き盛りの年代に多い病気です。
無呼吸がある事で作業効率は飲酒時と同じ位まで落ち、病気の増加から休職・離職を増やします。
さらにSNSの発達した現代では、事故を起こすとその様子が拡散され、会社のブランドを傷つけ、大きな損害につながります。
この講演では無呼吸症とはどんな病気か、健診・治療する事のメリット、他社での健診の取り組み方などをお話するので、無呼吸症健診に興味のある経営者さんや管理職の方に受けて頂きたい内容です。
【休んで上手になろう 睡眠とスポーツの意外な関係】
睡眠をとる事はスポーツの成績を良くする?
スポーツと睡眠の関係を掘り下げることで、今の練習量でもスポーツが上手になります。
スポーツ少年からプロの方までみんなに受けて欲しい内容です。
実績
埼玉県女性薬剤師会、公害健康被害予防事業研修、日本医科大学、東京都立広尾病院、日本赤十字社医療センター、渋谷区医師会、板橋区患者会、新宿区市民講演など
講演の特徴
日本は先進国で世界一睡眠時間が短い国です。睡眠を軽視しがちな国民性と言えます。
その上睡眠時無呼吸症は睡眠の質も落としてしまう為、社会問題になっています。
睡眠時無呼吸症に気付いていない人たちに対し、人生で損をしないための気付きの場になる講演です。
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