冨岡 誠

冨岡 誠

冨岡 誠 (とみおか まこと)

スクラップ&ビルドのデザイナー

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 地方創生・地域活性
  • 法律
  • 農林水産業
  • 経営・ビジネス
  • 経営論・組織論・経営哲学
  • リーダーシップ・マネジメント
  • マーケティング・イノベーション・ブランディング
  • ダイバーシティ
  • コンプライアンス・CSR
  • 事業承継・M&A
  • ビジネス研修
  • リーダーシップ・マネジメント
  • コミュニケーション・世代間ギャップ
  • コーチング
  • ロジカルシンキング
  • 問題解決
  • ハラスメント
  • 安全大会
  • コミュニケーション
  • セルフマネジメント
  • モチベーション
  • 夢・希望・挑戦
  • 意識改革・気づき
  • 法話
  • DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
  • DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
  • 人権・福祉・介護
  • 男女共同参画
  • ボランティア
  • 医学・医療・健康
  • 健康・運動
  • 学校教育・PTA・育児
  • 食育
  • スポーツ
  • オリンピック・パラリンピック
  • 監督・コーチ・指導者
  • その他スポーツ

出身地・ゆかりの地

東京都 福岡県 佐賀県

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プロフィール

■これまでの職務要約
・元ボクサー(高校2年生のとき競技開始10ケ月目で全国高校総体ボクシング競技準優勝。この時地方予選から11連勝【うち9KO勝うち1ラウンドKOが7試合】。生涯戦績48戦40勝27KO勝)で五輪代表候補時に引退。
・引退後、ボクサー時代のイップスの症状に苦しみながら28歳まで予備校講師(資格試験科目の行政法、行政学、社会学、社会政策学、思想哲学の担当)
・45歳まで佐賀県庁職員で17年間、建設行政や産業支援行政、教育分野で域内企業のコンサルティングや複数の大規模新規プロジェクト※1担当を歴任。細かい粒度で高い解像度のWBS※2を描きプロジェクトは成功
※1予算規模30億円で利害関係者が数百人存在する大規模複合公共施設の移転プロジェクト
※1予算規模40億円でユーザー数数万人の県立学校情報システム及びネットワーク再構築プロジェクト
※2Work Breakdown Structure【ワーク・ブレイクダウン・ストラクチャー】の略。日本語では「作業分解構造図」と訳される
・45歳で県庁を退職しフリーの経営コンサルタントとして独立。50歳までは公益財団法人日本オリンピック委員会(通称:JOC)からの委嘱により、加盟団体である日本ボクシング連盟の経営を再建するマネジメントに従事し再建活動をし内閣総理大臣に再建を認定されることで、20数年間苦しみ続けていたイップスを解消。
・職務に従事しながら独学で行政書士と宅建士と簿記と情報処理技術者の資格を取得。
・現在中小企業のDX(主にトランスフォーメーションの部分)化・AI化を促し会社全体のフルモデルチェンジを促進するコンサルティングをしています。具体的には複数企業の経営者との間で顧問契約を締結し、更なる成長や事業再生のための壁打ち相手等をしています。

■活かせる経験・知識・技術
⑴コンセプチュアルスキル・テクニカルスキル・組織のバックオフィスを担うスキル
・経営企画・経営戦略スキル 
→抽象度が高い会社内部の経営資源に係る大量な情報を効果的に収集→分析→集約→統合し、戦略的に外部環境の変化に対応するためにWBSを描くスキルを有し、予め描いていた戦略図どおりに業界団体を再建した実績有。
・内部統制や最適な組織ガバナンス設計スキル・法務スキル 
→行政書士の資格を有し複雑な行政的手続きや法的係争を処理してきた実績有。またガバナンス不全が著しく不祥事リスクを内包していた法人の最適なガバナンスデザインを描き時の首相からの認定を得る際には、弁護士や司法書士、社会保険労務士、弁理士と連携したリーガルプロジェクトのマネジメントを実施。
・人事スキル 
→採用から労務管理→育成のための研修の実施→評価までの人事サイクルを実施した経験有。また心理学的知見(発達理論、学習理論、認知理論、臨床理論、測定理論など)を有しカウンセラーの経験も有。
・生産管理スキル 
→年商70億円従業員250人の精密機器製造業の第二創業プロジェクトに係るコンサルティングを実施する際、材料・資材の調達→製造機器や工具等の管理状況→加工・組立工程の流れ→工員作業状況→検査・品質管理状況など生産管理理論に基づき分析しWBSを描いた経験有。
・マーケティングスキル 
→自身の情報処理メソッドをコンテンツ化し、マーケティング理論に基づき最適なSTP(セグメンテーション・ターゲッティング・ポジショニング)分析を実施。4P(製品=プロダクト【Product】、価格=プライス【Price】、販路・流通=プレイス【Place】、販売促進=プロモーション【Promotion】)を設計し実践した経験有。
・会計スキル 
→県庁職員時代に巨額な公共事業予算や農林水産業支援予算のマネジメントを実施した経験有。また簿記の資格を有し複式簿記の原理を自前Excelで設計し民間企業会計原理を理解している。公認会計士や税理士と連携し不適正会計が横行していた法人の会計業務を最適化した経験有。
・ICT利活用スキル 
→予算規模40億円でユーザー1万人超の県立学校情報システム及びネットワーク再構築プロジェクトを成功させた経験有。また県庁職員時代に域内中小企業経営者に対してICT利活用に係る研修事業等を実施し、自身も情報処理技術者の資格を有しているので、ICT利活用のメリット及びデメリットを理解している。業界団体の改善を要する活動の際にはLINEグループを作り管理人としてSNSを駆使し賛同者500人を集めチームビルドを実践した経験有。

⑵ヒューマンスキル
・コーチングスキル及びコミュニケーションスキル 
→2019年の7月から9月の間、様々な競技団体のナショナルコーチと共に国立トレーニングセンターに8週間宿泊し、月曜日から木曜日の朝9時から夕方5時までの缶詰研修を受講。最適なコーチングとコミュニケーションの在り方について理論と実践を学んだ経験有。その学びを活かしこれまで多くの研修講師を実施。
・ファシリテーションスキル 
→日本ファシリテーション協会の元会長を師事。①場のデザインスキル→②対人関係・拡散スキル→③構造化スキル→④合意形成スキルを活かし、会議の場で数多くのファシリテーターをしてきた経験有。
・ナレッジマネジメントスキル 
→日本語では“知識資産経営”と訳されます。龍谷大学で知的資産経営の研究をされている教授を師事。伝達が困難な暗黙知を形式知化することで複数の困難なプロジェクトを成功させてきた実績有。

■現在の事業
≪情報資産研究所GHQ(経営コンサルタント事業)代表≫
【事業内容】
・民間企業のDX化やAI化を促し会社全体のフルモデルチェンジを促進するコンサルティング会社。
・デジタルとアナログを融合させることで大量な情報処理を可能にする独自メソッドを開発し、会社の経営資源であるヒト、モノ、カネに関する大量な情報を効果的に収集、分析、統合、可視化しクライアント企業の経営最適化を支援。
・可視化した成果物には未だ顕在化していない会社内部の潜在的かつ本質的な課題を燻り出し、経営陣に気づきを促し、課題解決方法を共有することで、組織構成員の共通認識の醸成や納得感の高い合意形成、最適かつ迅速な意思決定に寄与する事業を展開。
【実績】
年商70億円、従業員数250名の精密機器製造業第二創業プロジェクトへの参画
某県のコンサルティングファームの依頼よりガス業界動向に関するスポットコンサル
防災シェルター製造販売会社の販路開拓支援に係る顧問契約
全国の経営者等約30人が参加するビジネスコミュニティにてオンライン経営塾を開講
北海道の地方自治体向無形商材販売会社の販路開拓支援に係る顧問契約
投資事業会社の依頼により建設業界動向に関するスポットコンサル
某大手通信時御者戦略事業部の依頼より大規模開発事業の進め方関するスポットコンサル
大阪府の不動産事業会社との間で顧問契約
栃木県の6次産業化事業者との間で顧問契約

≪スキル&モチベーション株式会社(公務員向け研修事業)社長執行役員≫
※webサイト↓
https://sminc.jp/com/
【事業内容】
主に地方自治体職員の階層別研修、EBPM(政策形成研修)スクラップ研修、業務改善研修、コミュニケーション研修を実施
【実績】
某県内の大手広告代理店社員向け研修
(タイトル:スポーツというコンテンツの価値とポテンシャルについて)
某県教職員互助会主催のスポーツトークイベント(タイトル:人財育成について)
※柔道の女子五輪ナショナルチーム監督とサッカーJリーグチーム前監督と冨岡の3人によるトークセッション

講演テーマ

【教育・指導的場面における最適なコーチングやコミュニケーションの方法について】

教育・指導的場面における最適なコーチングやコミュニケーションの方法の基本は、指導的立場の者が最適なコーチング及びコミュニケーションの定義を明確に理解しておく必要があります。
例えば、伝えるためのテクニカルなスキルとしての言語技術や、自身の感情を制御し、また相手方への感情への配慮等のヒューマンスキル(=人間力)とは何か?ということです。
最適なコーチング及びコミュニケーションに必要な、こららテクニカルスキルやヒューマンスキルについて、持っている知識のみならず自身の経験談を交えて活き活きとお伝えしたいです。
また、デジタルとアナログを融合した汎用性と再現性の高い“独自情報処理メソッド”を開発し、会社の経営資源であるヒト・モノ・カネに関する大量かつ複雑多岐な情報を効果的に収集→分析→統合→WBS (Work Breakdown Structure「作業分解構造図」)で可視化することが得意です。
この可視化した成果物には、未だ顕在化していない会社内部の潜在的かつ本質的な課題を燻り出し、また課題解決方法も描くので、関係者の共通認識の醸成や納得感の高い合意形成、最適かつ迅速な意思決定に寄与できます。
※このメソッドの高品質性と高性能性については、複数の世界的コンサルティングファームのコンサルタントや、総理大臣からのお墨付きを貰ったことがあります。
人間力として人としての“在り方”のみならず、大量な情報を効果的に貯め→描き→伝えるためのテクニカルスキルについても講演することが出来ます。

実績

平成27年7月:ライフワークバランスについて(佐賀県教育委員会主催)
令和5年7月:スポーツの未来とエンタメの可能性について(大手広告代理店社員向け研修)
令和5年9月:選手のパフォーマンスを引き出す方法(佐賀県教職員互助会主催スポーツトークイベント)
令和5年9月:医師の同業者団体向け研修会(財団法人の最適な組織ガバナンスについて)
令和4~5年度にかけて複数回:地方議会議員及び地方自治体職員向けオンライン研修会(農林水産業の生産→加工→流通→販売→消費に至るサプライチェーン全体を最適化するための農水省補助事業の活用等について)

講演の特徴

ヒトの認知は、文字や音声としての言語以上に、表情や動きやグラフィカルな視覚的情報の方に傾倒していると言われています(「メラビアンの法則」と言われています)
その法則を活用し、グラフィカルに描いたPowerPointソフト等をアニメーション機能で動きをつけ、言語音声情報のみならず視覚的に訴求する形式で講演を行うこと特徴としています。

動画

以下のURLは、コンサルティングをしている法人の経営責任者(=理事)向けに制作したYouTubeで限定公開している教材動画の一例です。
【映像時間約10分】2020.11.29 次年度の事業計画及び予算案を検討する際の説明動画
  https://www.youtube.com/watch?v=Us-0P37Mchw

【映像時間約11分】2021.2.10 日本ボクシング連盟業務執行規定(案)の説明動画
  https://www.youtube.com/watch?v=3vLL5d-R5Xw

【映像時間約18分】2022.9.7 法人全体の構成要素におけるインテグリティ概念の位置づけを説明した動画
  https://www.youtube.com/watch?v=hjpqihdCu2M

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