小島 尚貴
J-Tech Transfer and Trading 代表(輸出、国際技術移転事業)
共同通信社「政経懇話会」 講師
公益社団法人・福岡貿易会 アドバイザー
季刊『九州マーケティングアイズ』執筆陣(公益社団法人 日本マーケティング協会)
公益社団法人・国民文化研究会 会員
㈱さくらTSY(旅行・東京) 取締役
福岡県よろず支援拠点 コーディネータ(輸出担当)
国産藺草農家を守る会(畳業界) 顧問
㈱アリスコーポレーション 専属ランナー
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 経済
- 地方創生・地域活性
- 農林水産業
- 経営・ビジネス
- ものづくり・製造業
- SDGs・ESG
- SDGs企業の取り組み
出身地・ゆかりの地
福岡県 長崎県 熊本県
プロフィール
1975年福岡県出身。1995年西南学院大学経済学部中退。
マレーシアの貿易会社、経済誌記者を経て2001年に編集・翻訳業務で独立。
セルビアの貿易会社役員、マレーシアの中堅ゼネコン役員、佐賀の建設会社社外取締役、香港の投資ファンド役員を歴任しながら、2011年から輸出・国際技術移転事業を手掛け、2014年にJ-Tech Transfer and Trading(輸出・国際技術移転)を設立。
東南アジア、欧州、中東諸国に日本製品を売り込む本業の傍ら、自治体、貿易団体での貿易アドバイザーも務める。
貿易現場からの提言をまとめた著書『コスパ病』、『脱コスパ病』、『日本の未来は畳が拓く』は「日本経済再建に対する新機軸の問題提起」と各界に波紋を広げ、『コスパ病』は世界9ヵ国語で翻訳出版。
講演テーマ
【貿易の現場から見えてきた、日本経済の知られざるリスクとチャンス】
過去30年以上、官民が総力を挙げて活性化に取り組むも、少子化、高齢化、生産力低下が続く地方。
今や諸外国から「物価が安い国」と言われ、多くの国民が日本の未来に自信と希望を失いつつあるなか、福岡の貿易実務家が語る「現場からの提言」が全国で注目を集めている。
日本で初めて「自損型輸入」という言葉を生み出した先駆者としてのオリジナルの講演内容は、誰もが実感できる実例、データを、聞き手の生活体験、事業経験と関連づけて分かりやすく説明し、地域、業種、世代を問わず好評です。
学者、官僚、政治家、シンクタンクも気づかなかった「財源不要、法律不要、党派不問の画期的な地方経済再建の秘策」とは。
豊富な貿易経験で培った語学力と、経済誌記者出身の取材スキルを生かして収集した独自の情報を駆使し、「今日から地元の経済再建のために自分ができる具体的な行動」を示します。
【補助金不要でふるさとがよみがえる「消費者主導の地産地消」とは】
政府、自治体が膨大な財源をつぎ込むも、30年以上、衰退が止まらない地方経済。
しかし、地方の衰退には、これまで誰も指摘せず、理論化しなかった共通点がありました。
貿易の視点から日本経済を見つめると、そこには「日本人だけがその重要性に気付かず、軽視し、忘れてしまった大切なこと」が潜んでいます。
そして、誰もが実感でき、理解できる「衰退のメカニズム」を物価から読み解くと、補助金に頼ることなくふるさとの経済を再生させる道筋が描けます。
どこでも、誰でもできて、すぐに成果が出て、効果に永続性を伴い、物心両面で地方が豊かになる、その具体策とは?
実績
●主な講演実績
・2023年
1/19 公益社団法人・日本マーケティング協会
2/9 佐賀県吉野ヶ里町
2/14 日本道経会福岡支部
5/31 福岡エレコン交流会
6/15 西日本政経懇話会(西日本新聞社)
10/12 宮崎政経懇話会(宮崎日日新聞社)
10/18 SMBC日興証券 東京本社
10/27 ㈱スーパーバリュー 創業30周年記念式典
12/5 八代市農林水産部
12/16 福岡中央賃貸住宅経営者協会
●主なメディア掲載実績(寄稿、インタビュー、書評、被引用)
・2022年
12/11 メルマガ『国際派日本人養成講座』で書評掲載
・2023年
2/1 月刊『致知』3月号でインタビュー記事掲載
3/29 共同通信に識者コメントを提供(静岡新聞、毎日新聞、山陽新聞、中部経済新聞、大分合同新聞、愛媛新聞、信濃毎日新聞、佐賀新聞、京都新聞、福井新聞、岩手日報、伊勢新聞、熊本日日新聞、デーリー東北、佐賀新聞、宮崎日日新聞、山口新聞、中部経済新聞、西日本新聞)
4/5 月刊誌『明日への選択』(日本政策研究センター)の「現代批評」にて書評掲載
5/1 月刊『正論』6月号(産経新聞社)に寄稿
6/15.20.22.23 西日本新聞
6/19 西日本新聞「提論」で、日本総研調査部主席研究員の藻谷浩介氏が『コスパ病』を紹介
7/22 『政経特報』(西日本政経懇話会発行 第1533号)に政経懇話会の講演要旨が掲載
9/24 メルマガ『国際派日本人養成講座』で書評掲載
9/26 北野幸伯氏のメルマガ『ロシア正常経済ジャーナル』
10/4 中島孝志氏のブログ「キーマンネットワーク」
10/12 プレジデントオンライン、Yahoo!ニュース、ライブドアニュース、Biglobeニュース、NewsPicksに書評掲載
10/13 宮崎日日新聞
11/11 毎日新聞に日本総研・主席研究員の藻谷浩介氏による『脱コスパ病』の書評掲載
12/7 宮崎県延岡市議会にて、峯田克明市議が『脱コスパ病』を題材に一般質問を実施
12/14 KKT(熊本県民テレビ)でセミナーの様子が放送
12/16 KKT(熊本県民テレビ)でセミナーの様子が放送
12/23 熊本日日新聞にセミナー要旨掲載
12/26 KAB(熊本朝日放送)でセミナーの様子が放送
・2024年
1/4 月刊『くまもと経済』に掲載
1/4 TKU(テレビ熊本)で放送。
1/4 RKK(熊本放送)で放送。
1/7 神戸新聞
1/20 YouTubeチャンネル『日本志塾』で紹介
2/15 農業協同組合新聞で、東京大学の鈴木宣弘教授が『脱コスパ病』を引用。
3/11 信濃毎日新聞に東京大学・鈴木宣弘教授による『脱コスパ病』書評掲載
講演の特徴
・世界45ヵ国に70種類以上の日本製品を輸出してきた貿易実務家の「現場からの提言」
・日本で初めて「自損型輸入」という言葉を生み出した先駆者としてのオリジナルの講演内容
・誰もが実感できる実例、データ、図表を、聞き手の生活体験、事業経験と関連づけて分かりやすく説明
・6ヶ国語を操る語学力を駆使して集めてきた、日本では入手不可能な世界中の情報も提供
・学者、官僚、政治家、シンクタンクも気づかない「貿易と地方経済の現場の本質的な問題」を提起
・経済誌記者出身のため、事実、数値、データは政府統計、学術論文、自治体議事録、団体刊行物などの出典を全て公開
・話は「分かりやすい、元気が出る、具体的な行動をイメージしやすい」と好評
著書
●日本語
『コスパ病 ~貿易の現場から見えてきた「無視されてきた事実」~』(2021年11月 Amazon自費出版)
『脱コスパ病 さらば、自損型輸入』(2023年9月 扶桑社)
『日本の未来は畳が拓く ~藺草が見つめてきた日本人の素顔~』(2023年8月 Amazon自費出版)
マンガ『マネー・パンデミック』原作者(2024年2月連載開始 Kindleインディーズ)
●外国語
『The Low Price Virus』(『コスパ病』の英語版。自筆)
『가성비 바이러스』(『コスパ病』の韓国語版。自筆)
『Der Tiefpreis Virus』(『コスパ病』のドイツ語版。翻訳)
『Le Virus Du Bas Prix』(『コスパ病』のフランス語版。翻訳)
その他、タイ語、デンマーク語、ポーランド語、ペルシャ語、チェコ語でも出版。
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