高原　祐一

プロフィール

6年間、会社員として建築設計職に従事し、設計業務の実務経験を積む。
その後、フリーランスとしての独立を目指し、営業職および講師業を約4年間経験。
2017年にteN株式会社を設立し、不動産売買仲介・転職支援・フリーランス支援分野において、法人・個人向けの事業支援および営業支援に従事。
講師業については継続して取り組んでおり、企業研修・講演講師として約10年間活動。
社内研修、クローズド勉強会、大規模イベント等において、累計約720回の研修・登壇実績を有する。
現在はイベントの企画・運営を中心に、飲食店および美容サロンのオーナー業を兼務。
参加者の温度感や理解度に応じて構成・進行を柔軟に調整する参加型研修・講演を強みとしている。

講演テーマ

【主体性が育つキャリア設計と行動変容のつくり方】

本講演では、若手〜中堅社員が「指示待ち」から脱し、自ら考え行動できる状態になるためのキャリア設計と思考整理の方法を扱います。キャリアを将来の不安として捉えるのではなく、日々の行動選択に落とし込むことで、仕事への納得感と主体性を高めます。個人ワークと具体事例を交え、明日からの行動が変わる実践的な内容です。

【若手社員が“仕事に意味を見出す”ための思考整理術】

若手社員が感じやすい「この仕事に意味があるのか」「成長している実感がない」といった悩みに対し、仕事の捉え方を整理するフレームを提供します。環境や上司のせいにせず、自分で仕事の意味を再定義することで、モチベーションと行動量を高めていく考え方を解説します。受け身から主体的な姿勢へ変わるきっかけをつくる内容です。

【中堅社員が“次の役割”に進むためのキャリア再設計】

プレイヤーとして成果を出してきた中堅社員が、次の役割に進む際に直面する「このままでいいのか」という停滞感をテーマに扱います。キャリアの棚卸しを通じて、自身の強み・役割・期待を整理し、今後の行動指針を明確にします。マネジメント手前層や次世代リーダー候補に向けた、視座を引き上げる内容です。

【組織のエンゲージメントを高める“参加型コミュニケーション”】

組織のエンゲージメント低下や当事者意識の欠如は、制度よりも日常のコミュニケーション設計に原因があることが多くあります。本講演では、イベントや場づくりの実践事例をもとに、個人が組織に主体的に関わるための関係性のつくり方を解説します。組織活性やチームづくりを考える企業向けの内容です。