後藤 功太

後藤 功太
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後藤 功太 (ごとう こうた)

医療・福祉人財育成コーチ,医療・福祉特化型 社会保険労務士

講師カテゴリー

  • 経営・ビジネス
  • 働き方改革・ワークライフバランス
  • ビジネス研修
  • コーチング
  • 営業・接客・販売

出身地・ゆかりの地

兵庫県

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プロフィール

兵庫生まれ、静岡育ち
2004:日本福祉大学社会福祉学部卒業
2004:最大手の訪問入浴会社アースサポート株式会社を経て、特別養護老人ホームに、
生活相談員兼介護職員として従事。
施設長、管理職、現場スタッフとの連携から、利用者・家族との相談業務まで幅広く活動。
2007:社会保険労務士の取得を機に、浜松ホトニクス株式会社に入社。人事・採用・人材育成から、
研修・企画まで幅広く活動。
2013:コーチングの取得を機に、宮城社会保険労務士事務所へ従事。医療・福祉に特化した社労士として、
労務管理からコーチングを使った研修講師として活動。

講演テーマ

【指示待ちスタッフを自発的行動へ導く!コーチング育成術】

行動を起こすことで初めて分かることがあります。行動しないことは、何も生まれず何も得ることができません。
そして、その行動には自発的に起こすことが自らの責任・モチベーションを上げることに繋がっていきます。
指示待ちスタッフを自発的行動へと導く為には、
信頼関係の構築⇒相談しやすい環境の整備⇒的確な質問⇒気付きを与える⇒行動へのモチベーションを上げる
というコーチング手法が必要です。

【ワークライフバランスの本当の意味と活用術】

ワークライフバランスというと、労働時間を短縮して、早く家に帰ることというイメージが付きやすいです。
でも、労働時間を短縮することは、その時間分の労働量を減らすわけではありません。労働時間が減っても、
その短い時間でどれだけ労働量を維持するかを考えるのが、ワークライフバランスなのです。そのための方法に
選択と集中時間管理チームワークなどが挙げられます。今回は、その方法を解説いたします。

【医療・福祉施設向け リーダー育成の為のコーチング活用術】

リーダーに必要なスキルに、コミュニケーションは必須です。特に医療・福祉分野では、一つ屋根の下で、
多くのスタッフと連携を取りながら人を相手にサービス提供を行います。そういった環境のもとでは、
多職種であり多くのスタッフ同士のコミュニケーション力は、サービス向上には欠かせません。
そして、スタッフとの連携をまとめるのがリーダーとしての役割です。リーダーには、そのまとめ役として
コーチングを使ったコミュニケーション力を身につけることが一番必要なスキルです。

【“気付き”を与え“本音”を引き出す 接遇コーチング】

コーチングを学ぶことで磨かれるのは、単なる接遇を超えた部分でのコミュニケーションです。
・患者さんの言葉の裏にあるものを聞き取り、それに答える能力
・患者さんが、本当に望んでいらっしゃることを引き出す能力
・患者さんを承認する能力
などです。これらは、コーチングの基本のスキル・聴く技術・承認の技術・質問の技術・メッセージの技術・
信頼関係を作る技術ですべてカバーできます。そして、この単なる接遇を超えた接客技術は、
医療の分野でその力を発揮します。

講演の特徴

・現場経験を交えた、豊富な事例
・専門用語を使わない分かりやすい内容
・随所に笑いを取り入れた内容
・現場実践型の講演

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