三田村 淳市

三田村 淳市
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三田村 淳市 (みたむら じゅんいち)

千葉県障がい者トレーナー

講師カテゴリー

  • 経営・ビジネス
  • 人事・採用
  • 人権・福祉・介護
  • 障がい・発達障害

出身地・ゆかりの地

東京都

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プロフィール

1951年 東京新宿生まれ
1969年 中央大学附属高校卒業
1970年 沖電気工業(株)勤務(有線事業部企画部門)
1974年 明治大学文学部卒業後、千葉大学大学院で日本思想論を研究
    日本小型自動車振興会勤務
    選手養成所訓練担当教官
    公益事業審査役(社会福祉担当)
    千葉県佐倉市スポーツ指導員就任
    株式会社アークスタッフ勤務(人事マネージャー)
    千葉県立障害者専門校コーディネーター(職業訓練担当)
    千葉県障害者職業訓練トレーナー就任
    千葉市障害者職業能力開発委員就任

講演テーマ

【障がいのある方の雇用について】

障がい者には、3つの自由が制約されております。
・生活。
・生活が自立した生活を営む上で欠かせない就労。
・そして、恋愛・結婚・親としての家庭。
多くの人は、それらについて深い関心を持っております。
制度上の受益を受けない自由も自身で決めるのが本来の姿ですが、自己責任を負えない方の管理をバランスよく行うことが必要です。
障がい者個人が、働くことでのメリットと同時に、雇用側の配慮事項をも踏まえ、理解を深めることで、精神的・物理的に職場環境を整えることができます。
できる仕事を与える配慮で、障害でなくなる場合があります。
まずは、あきらめない心が、第一歩です。
障がい者が、福祉から一般雇用へ移行することで、自立した生活を営んでいく流れが着実に進み、その期待が高まってきます。
障がい者の雇用にあたっては、職業能力の把握、障がい特性に応じた職域の確保・開発、作業施設の改善等、特別な雇用管理など配慮すべき点があります。
当事者それぞれの希望や好みに応じた就労支援や職場開拓が実施されています。
様々な試行錯誤の上、障がい者就労支援の実態と雇用側との両側面から、障がい者就労分野への視点をお話します。

講演の特徴

障がい者雇用の現場にかかわる立場から、障がい者たちと毎日、数多く接しております。
医療福祉の支援側(厚生)と雇用の職場側(労働)と両方の狭間から考えております。
障がい者就労の支援機関を利用し、障がい者雇用を積極的に進めている実例を参考として、障がい者雇用の理解を深めることで、一層の雇用促進のための一助となります。

その他

■専門分野
障害者職業訓練及び就労支援等

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