生形 厚志

株式会社 統合生産方式研究所 代表取締役
奴奈川の玉匠 代表
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- 経営論・組織論・経営哲学
- リーダーシップ・マネジメント
- ビジネス研修
- リーダーシップ・マネジメント
- コミュニケーション・世代間ギャップ
- 安全大会
- コミュニケーション
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
出身地・ゆかりの地
群馬県 埼玉県
プロフィール
1965年:群馬県に生まれる
1984年:埼玉県警察本部入庁
1988年:日本精工株式会社 入社
2012年:莞市村岡企業管理顧問有限公司設立
2012年:統合生産方式研究所設立
講演テーマ
【自工程完結:問題を発生させない仕事の進め方】
時代の変化、人材の多様化により従来の延長による仕事の進め方では日々発生する問題に対処仕切れません。
・人材育成が進まない。(仕事の質が向上しない)
・仕事のやり直し、手戻りが無くならない。
・担当者が抜けると判る人がおらずお手上げになる。
・間接人員が増えてしまう。
・残業が減らない、無くならない。
・モチベーションが上がらない、職場が暗い。
「備えあれば憂いなし」の具現化を最新の「自工程完結」の考え方を使って、このような状態をどうしたら改善出来るのか。
20年以上に及ぶ日本、海外経験を交え楽しくお話しいたします。
【報告・連絡・相談】
企業などの組織では必ず必要な「報告・連絡・相談」ここがきちんとされないと、どうしても組織が上手く回りません。
・あの仕事はどうなったのだろう。
・部下は何をしているんだろう。
・うまく仕事は進んでいるかな。
・困っている事は何なのだろう。
こんな日常の事柄について全員が同じ認識を持てたら、仕事がすごく楽に、スムーズになると思いませんか?上司の考え、部下の考え、海外での考え方の違い、対処法。どうして「報連相」が大事なのか、実践に即してお話しいたします。
【石に魂を入魂する?まがたま、我人生!】
日本最古のお守りである、勾玉つくりを通して、モノつくりと人材育成との共通点を解説。一見、モノつくりと人つくりには共通性が無いように見えますが、そこには大きな共通点がある事を解説します。どうして人が育って行かないのか、どうしてノウハウが積み上がらないのか、人材を育てるPDCAをどう回すのか等、多くの海外人材を弟子にした経験を活かしてお話しいたします。
【何故、トヨタ生産方式は根付かないのか】
全世界で導入され、成果を上げているトヨタ生産方式。しかし、その仕組みを継続し、改善を続けられる企業様は多くは無いと感じています。
・トヨタ生産方式の導入がうまく進まない。
・何度指導を受けても改善が続かない。
・一度は良くなったが、すぐに元にもどってしまう。
なぜ、こうなるのか。
20年以上にわたり、国内外で導入指導をして来た経験から、どうして根付かないのか、どうやったら根付かせられるのかその理由と対処についておもしろおかしくお話しいたします。トヨタ生産方式定着の一助になれば嬉しいです。
【何故、駐在日本人に問題が起きるのか】
グローバル化の時代、世界で多くの日本人が活躍しています。その中でとりわけ中国、タイ等で駐在日本人に様々な問題が発生しています。
・異性問題 (非日常性の中で起こる、特殊事情)
・金銭問題 (業者との癒着、官庁関係のお金の使い方等)
・健康問題 (風土病、医療事情、衛生状態)
・精神問題 (環境激変による精神的ダメージ)
日本国内では決して判らず、問題の当事者たちも黙して語らないこれら問題の根幹原因。何故問題が起こるのか、発生のメカニズムとそうならないための対処予防について、中国、タイ駐在経験を通し、元警察官が現地で見て経験した事実から、今まで決して表に出ず語られてこなかった影の真実をお伝えします。
実績
≪社内研修≫
ホテルにおける公開セミナー
中国企業における講演、業務改善指導。
トヨタ生産方式と自工程完結を融合させた業務革新支援、指導
講演の特徴
★「日本を強く元気にしたい」その一心で活動中★
話すだけではなく、学んだことを実際に行うワークショップ形式も実施。聞くだけでなくグループで考えて結果を出して行く研修スタイル。もちろん講演、セミナー形式も対応可能です。
勾玉つくりはその歴史、作成詳細迄含め講演、作成指導も出来ます。小学校などの勾玉つくり指導も可能です。
その他
自工程完結 生産管理 人材育成 事務革新 生産システム モノつくり 勾玉つくり