大内 曜子

大内 曜子 (おおうち ようこ)
作家・童話作家
講師カテゴリー
- 学校教育・PTA・育児
- 育児・幼児教育
- 芸能・エンタメ・芸術
- その他芸術
出身地・ゆかりの地
大阪府
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プロフィール
1982:小学館親が子に送る創作童話優良賞受賞。
1991:文藝春秋オール讀物第71回新人賞受賞。
講演テーマ
【●絵本の魅力】
絵本の読み聞かせや絵本作りを目指す人、また子供や図書室のための絵本選びに役立つ、絵本の魅力の紹介。
【●物語のちから】
幼い子供たちに何故物語が必要か、上質な物語とは何か、絵本や童話を題材に、大人の心の健康にも踏み込んだ物語の持つちからを紹介。
【●童話の書き方】
カルチャースクールで二十年、童話の書き方を指導してきた経験から、童話の書き方の初歩からプロを目指す人まで具体的に指導。
実績
1983年より約十年間株式会社ひかりのくにに創作童話多数発表。岩崎書店より絵本ピエロのかがみ、同社の読書と保育誌に童話ぽこぺん連載。ひかりのくに、世界文化社より世界名作絵本、日本名作絵本など出版。
1992年より、NHK大阪カルチャースクールで童話創作講座開設。
2010年より2012年まで、兵庫県絵本伝承師養成講座講師。専門学校のノベルスライター科講師、絵本科講師経験あり(どれも三年程度)。
講演の特徴
絵本伝承師養成講座では泣いて笑える講演といわれています。創作指導では実作添削もいたします。
いじめやネグレクトなど現代の子供わとりまく問題に絵本や童話から切り込みます。時には関西弁で笑いのとれる講演をこころがけています。
著書
ピエロのかがみ(岩崎書店)
二才のおはなし(世界文化社)
世界名作えほん(ひかりのくに)
日本名作えほん(ひかりのくに)
ママ、おはなしきかせて(妖精村通信)
おおきなおおきなおともだち(ひかりのくに)
その他
専門分野
童話、絵本の文章の書き方。童話や絵本は何故子供たちに必要か。
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