津上 俊哉
津上 俊哉 (つがみ としや)
現代中国研究家
(公財)日本国際問題研究所客員研究員
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 経済
- 国際情勢
- 経営・ビジネス
- グローバル戦略
- ビジネス研修
- リーダーシップ・マネジメント
- 新入社員研修
- 人権・福祉・介護
- 平和・国際・異文化
出身地・ゆかりの地
東京都 山口県 愛媛県 福岡県 中国
講師候補に入れる/この講師について問い合わせる
プロフィール
1957年生まれ。1980年東京大学卒業後、通商産業省に入省、1996年在北京の日本大使館参事官、帰国後北東アジア課長、経済産業研究所上席研究員を歴任後、2004年から2012年1月まで東亜キャピタル株式会社社長として日中専門の投資ファンド日中架け橋ファンドの運営にあたる。2018年から公益財団法人日本国際問題研究所(外務省外郭研究機関)客員研究員、2020年から中曽根平和研急所客員研究員(いずれも現任)。現在中国ビジネス・コンサルタントの傍ら、経済を中心に中国評論、講演等を行う。
中国の経済政治の専門家として知られ、著書に中国台頭(2003年サントリー学芸賞受賞)、岐路に立つ中国(2011年)、「米中対立の先に待つもの」(2022年)がある(ともに日本経済新聞社刊)。
講演テーマ
【中国の経済、政治の行方】
過度の悲観、楽観の両極端を排して、データに基づく冷静な中国経済の見通しを語る。
【米中対立の先に待つもの】
「米中対立は今後20年、30年続く」といった言説がよく聞かれるが、両国とも、実は振り子のように大きくブレる国であることが忘れられている。より長期的な歴史的視点に立って、今後の米中関係、さらには世界の行方を見通す。
【中台関係について】
【東アジア通商関係の行方】
著書
中国台頭―日本は何をなすべきか(日本経済新聞出版社)
岐路に立つ中国(日本経済新聞出版社)
中国台頭の終焉(日本経済新聞出版社)
中国停滞の核心 (文春新書)
「米中経済戦争」の内実を読み解く(PHP新書)
米中対立の先に待つもの グレート・リセットに備えよ (日本経済新聞出版)
講師候補に入れる/この講師について問い合わせる
あなたにおすすめの講師一覧
- 伊藤 洋一株式会社三井住友トラスト基礎研究所主席研究員▶【世界経済の先行きとあるべき資産運用の形】講師候補に入れる
- 五十嵐 敬喜株式会社リカレントエコノミクス 代表取締役 元 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 研究理事▶【内外経済の現状と展望】講師候補に入れる
- 金 美齢JET日本語学校 名誉理事長 評論家▶【21世紀の提言 新しい世代を育てる】講師候補に入れる
- 近江 清合同会社久遠 代表社員 日本式道楽割烹久遠 店主▶【ピンチはチャンスだ!】講師候補に入れる
- 山崎 元講師候補に入れる
- 青山 繁晴参議院議員(2016/7~)▶【国を守る、資産を守る】講師候補に入れる
講演会の講師派遣レポート
- 2024年02月26日 <講師派遣レポート>室山哲也氏講演会『SDGsと自分の繋がりを知ろう~SDGsを取り組まないと未来はどうなる?!~』
- 2024年02月07日 <講師派遣レポート>堀木エリ子氏講演会『無限の可能性に挑む〜進化する和紙』
- 2023年10月02日 <講師派遣レポート>山口智子氏講演会『聴き方・話し方を磨いてお客様と深いパートナーシップを構築する』
- 2022年12月20日 <講師派遣レポート>廣田さえ子氏講演会『勝ちぐせ。』
- 2022年11月25日 <講師派遣レポート>門田隆将氏講演会『史の岐路に立つ日本 ~私たちは今、何をすべきか~』