田邉 康雄
㈱田辺コンサルタントグループ 代表取締役
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- 事業承継・M&A
- ものづくり・製造業
出身地・ゆかりの地
京都府
プロフィール
1936年 エンジニア一家に生まれる。
祖父は琵琶湖疏水の建設者・田邉朔郎。
本人はエンジニア4代目で、3人の子供はエンジニア5代目。
この基盤に立って、エンジニアが定年退職と共にエンジニアでなくなる世相を憂い、
生涯現役エンジニアを提唱して自らが実践している。
このノウハウを後進者に伝承することに意欲を燃やす。
話を聴いた人の中から有志が出現し、生涯現役エンジニア熟を創設した。
少子高齢化の時代を迎え、田辺の老人社会貢献五段階説を唱える。
昭和38年 京大院(工)修士。
三菱化成(現化学)に入社。
60歳定年退職までエンジニア業務に専念し、成果が社長6件受賞。
内1件が大河内生産特賞、日本化学会技術省、石油学会賞、有機合成化学協会賞を受賞。
定年退職後、生活をかけて独立し、ISO/安全コンサルタントとなって成功し、現在に至る。
講演テーマ
【製造の現場における技術伝承】
定年延長や再雇用ではない、第三の方法を人事担当部署にご提案。
御賛同いただいた上で社内研修を行います。
【第三の方法による定年退職者の活用】
【生涯現役エンジニアになろう】
医師は医師として、健康が続く限り生涯現役である。ところが、エンジニアは
会社を定年退職すると、ただの人になってしまう。これは、もの作り日本にとって大きな損失
です。そこで、エンジニアとして生涯現役を達成する道を、自分自身の例をとって示します。
【生涯現役のための健康法17条】
【資格をとって定年後に備えよ】
【定年後独立開業の成功ステップ】
【周囲に尊敬される定年退後の生き方】
【田辺の老齢者社会貢献5段階説】
【子供を自分の意のままに育てる方法】
【歴史(日本史、世界史、人類史、地球史、宇宙史)の見方】
著書
(人間の生き方)
生涯現役エンジニア(丸善)
びわ湖疏水にまつわる、ある一族の話(近畿化学協会編集協力
(資格活用)
稼げる中小企業診断士プロコンサルタント開業成功術(経営情報出版社)(波形/小林著、共著)
中小企業診断士試験合格の秘訣(経林書房)(波形/小林著、共著)
中小企業診断士工鉱業科目合格完全対策(経林書房)(波形/小林/阪本著、共著)
中小企業診断士試験必携(法学書院)(共著)
(ISO)
全員参加のISOマネジメントシステム(日本規格協会)
ISO安全・環境・品質早分かり(日本規格協会)
誰でもできる簡易安全衛生リスク評価法(新技術開発センター)
誰でもできる簡易環境環境影響評価法(新技術開発センター)
作業所のあら利を10%向上する建設業のISO14001(新技術開発センター)
トータルISOマネジメントシステム(新技術開発センター)
(安全)
OHSAS18001文書化の秘訣(グローバルテクノ)
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