谷島 康敬

谷島 康敬
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谷島 康敬 (やじま やすのり)

スタディー・エンターテイナー
大学受験古文科予備校講師
宅地建物取引主任者

講師カテゴリー

  • ビジネス研修
  • コミュニケーション・世代間ギャップ
  • モチベーション
  • 意識改革・気づき
  • 学校教育・PTA・育児
  • 受験・進路
  • 学生向け
  • 歴史・文化・科学
  • 歴史
  • 伝統文化

出身地・ゆかりの地

東京都

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プロフィール

1995:みすず学苑古文科講師(高2・高3・高卒担当)
1998:早稲田塾古文科講師(高2・高3担当)
2000:一橋学院・山梨予備校古文科講師(高2・高3・高卒担当)
2011:駿優予備学校郡山校古文科講師(高卒担当)
2012:駿優予備学校宇都宮校古文科講師(高卒担当)
2013:宅地建物取引主任者免許取得

講演テーマ

【わかりすぎる!大学受験古文の学習法】

「古文単語と古典文法をひたすら覚え、過去問を解いて慣れればできる」という従来の大学受験古文の学習は、ヤル気も薄れてしまい、ますます古文を苦手にさせてしまいます。誰もが苦手とする《古文》を、イッキに得意教科にさせるための学習の秘訣を公開。そして、日本語の構文や構造を利用して古文を読み解く《論理マジック》も伝授。さらに、暗くて難しいといわれる古文を、明るく楽しく面白く伝えるために、BGMや歌、スモークマシーンなどの機材を利用することで、ライブショーのように演出します。スタディー・エンターテイナーならではの演出によって心の中に感動を響かせ、古文学習への興味をひき出すことはもちろん、積極的に古文を勉強したいというヤル気を出させます。

【高校生のための古文解釈<論理マジック>】

我々は「カメラ」や「ビデオカメラ」という器具を用いて、その時のことを画像や映像で記録することができます。しかし、今から1000年前の古文の世界の人たちは「文字」だけでしか当時の記録を残せませんでした。よく、古文解釈をする際に「状況から」とか「感覚で」「文脈で」などを頼りに解釈してしまうことが多いのですが、「状況」や「感覚」そのものが昔と今とでは異なりますので、それらに頼る読み方では正しく古文は解釈できません。与えられた文字だけを利用する<論理マジック>によって、古文解釈を楽しみましょう。歌と笑いと演出機材を用いたライブショーのような演出によって古文嫌いのみなさんにも楽しんで勉強していただけます。

【教室を舞台に<輝きがゼンゼン違う>】

教室という空間は、子供たちにとって苦しい場所、つらい場所と思われてしまっています。しかし、同じ教室でも、文化祭にでもなれば楽しい場所に一変します。子供たちは、教室と言う空間が嫌いなのではなく、教室で行われる授業に魅力を感じないだけなのです。教室を舞台へと変え、好奇心旺盛の子供たちの心の中にあついものが込み上げてくるほどの感動を与えることができれば、笑顔があふれる場となって、結果として夢や将来に向かって努力を惜しまなくなるのです。子供たちの未来のために、最高の授業を演出しませんか。教室空間のつくりかた、演出法、話し方、ほめ方、叱り方の秘訣を伝授します。

【パッとわかる常識漢字の大切さ】

「漢字なんて大っきらい」という小学生や中学生を最近多く見かけます。確かに、子供たちにとって漢字は難しいし面倒くさいものかもしれません。しかし、漢字を用いずに仮名だけで表現するのはもっと難しく、相手に誤解を与えてしまい、余計に面倒くさいものになりかねません。たとえば、「金太負けるな」というこのセリフを「きんたまけるな」と平仮名で表記してしまうと、果たしてこの表現を見た相手はどう思うのでしょうか。
漢字が書けない、漢字が読めない人は、言葉の意味も理解できませんから、結果として相手を理解することもできず、また、表現力も乏しくなってしまいません。スタディー・エンターテイナーだからこそできる、パワーポイントを用いたゲーム感覚、クイズ感覚の漢字学習によって、漢字の大切さを伝えます。

実績

【課外授業】
安積黎明高校、甲府西高校、甲府第一高校、石和高校、北豊島高校、甲府巨摩高校、甲府昭和高校

【メディア】
2008年 山梨予備校CM
2009年 UTY「ワイワイQGランド」クイズ 出題者
2010年 駿優予備校CM
2012年 YBSラジオ「桜咲く応援」

【雑誌掲載】
2008年 ダカーポ座談会
2009年 大人ラボ受験生表紙(朝日コミュニケーションズ)

【執筆】
大学入試全国模試・古文出題者

講演の特徴

教室を、講堂を、ホールを…スモークマシーンやキャノン砲などの演出機材などを利用したり、歌やBGMなどを取り入れたりすることで、今までの学習環境とはまったく異なる非日常空間のライブショーとして演出。
参加者みんながともに笑い、ともに感動し、ともに心の中にあついものが込み上げてくる講演会を行うことで、勉強に楽しさと興味を見出だし、「自ら勉強したいという姿勢」と、「結果が出るまで諦めない継続力」を吸収できるようにします。


●高校教育ブログランキング1位(2014年4月)

親や先生が「勉強しなさい!」などと言って、強制的に勉強させても、それは一時的な勉強にすぎませんし、親や先生の目が行き届かないところでは勉強なんて決してしません。
しかも、中学生や高校生ならば、「自分のために勉強する」「自分の将来のために勉強をする」「夢をかなえるために勉強をする」ということは、言われなくても誰もがわかりきっているのです。
自分のために…とはわかっていても、
いやなこと、
つらいこと、
苦しいこと、
孤独なことを
積極的にやろうとしないのは当然なのです。
高校教育ブログランキング1位になったのも、
勉強することのきっかけを与えることの難しさを多くの教育機関で実感し、試行錯誤を繰り返しているからでしょう。
<スタディー・エンターテイナー>として、勉強に変化を、工夫を、楽しさを与えることで、日常の延長線上では得られない「新鮮さ」と、心を動かす「感動」を参加者全員に体験していただき、勉強するきっかけにつながるようにします。
「これが授業なの?」という講演によって、言葉を尽くして語るだけでは通じないものを体験し、心に響き渡る感動を与え、最後まで努力して頑張る継続力を養成します。

その他

○専門分野
大学入試古文の指導
古文教育における諸問題
宅地建物取引主任者免許取得指導

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