宮本 亜門

演出家
講師カテゴリー
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- 意識改革・気づき
- 芸能・エンタメ・芸術
- タレント・モデル
- その他芸術
出身地・ゆかりの地
東京都
プロフィール
1958年1月4日生まれ・O型 東京都出身
出演者、振付師を経て、2年間ロンドン、ニューヨークに留学。
帰国後の1987年にオリジナルミュージカル「アイ・ガット・マーマン」でデビュー。
翌1988年には、同作品で「昭和63年度文化庁芸術祭賞」を受賞。
ミュージカルのみならず、ストレートプレイ、オペラ等、
現在最も注目される演出家として、活動の場を広げている。
主な活動歴
■2002年
2月 二期会オペラ「フィガロの結婚」を初演出。
6月~8月 2000年に新国立劇場で上演した、 「太平洋序曲」(パシフィック・オーバーチャー)を米国にて上演予定。
■2001年
12月~翌2002年1月 世界初ミュージカル化「くるみ割り人形」演出。
6月 「CANDIDE」日本語上演による日本初の舞台化。
■2000年
3月 サンリオピューロランド・スーパーレビューで初の"レビュー"演出。
10月 日本初演となるブロードウェイ・ミュージカル「太平洋序曲」(新国立劇場)を演出。
12月 「ガールズ・タイム」(パルコ劇場)、12月31日のカウントダウンを初日にスタートされた「ボーイズ・タイム」(パルコ劇場)の再演。
■1999年
10月 伝説のデビュー作「アイ・ガット・マーマン」を約8年ぶりに再演。東京(銀座博品館劇場)を皮切りに5カ月の全国ツアー。
12月 1995年「ガールズタイム」(パルコ劇場)の男性版、「ボーイズタイム」が12月31日のカウントダウンを初日にスタート。
■1998年
3月 映画「BEAT」(主演:内田有紀、真木蔵人)がクランクアップし、秋に公開。
10月 3年ぶりの舞台演出に新作で復帰、ダンスパフォーマンス「七つの大罪」を上演予定。
■1997年
沖縄を舞台にした初めての映画監督作品「BEAT」の製作を開始。
■1996年
3月 新橋演舞場にて亜門版「狸御殿」を上演。
5月 ストレート・プレイ「メアリーステュアート」をサンシャイン劇場にて再演。
■1995年
2月~3月 1年ぶりの舞台、オリジナルミュージカル「熱帯祝祭劇 マウイ」を東京・大阪で上演。
4月・5月・8月に、東京・名古屋・大阪にて「サウンド・オブ・ミュージック」を再演。
6月には、PARCO劇場にてストレート・プレイ「椿姫」を上演。
11月~12月には、PARCO劇場にてオリジナルミュージカル「ガールズ・タイム」を上演。(音楽:広瀬香美、脚本:大石静)
12月~1996年1月は、ベニサン・ピットにてストレート・プレイ「渦巻」を上演。
■1994年
1月~3月 東京・神戸にて「サイケ歌舞伎 月食」を上演。94年度唯一の舞台作品となる。
■1993年
3月~4月 東京・大阪にて、アジアン・ポップスの旗手ディック・リーと組んで、初のオリジナルミュージカル「香港ラプソディー」を発表。
10月には、日本初演のストレート・プレイ「滅びかけた人類、その愛の本質とは…」をPARCO劇場にて上演。
■1992年
5月~7月 博品館劇場において最後の「アイ・ガット・マーマン」をロングラン公演。
11月には、スティーブン・バーコフ演出 カフカ作「変身」に俳優として出演。