木村 博
きむらマーケティング&マネジメント研究所 代表
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- マーケティング・イノベーション・ブランディング
- CS・ES
- ビジネス研修
- リーダーシップ・マネジメント
- 問題解決
- 営業・接客・販売
出身地・ゆかりの地
千葉県 東京都
プロフィール
1954年 千葉県生まれ
1978年 早稲田大学卒業
1983年 日本能率協会コンサルティング入社
2005年 日本能率協会コンサルティング退社
2005年 きむらマーケティング&マネジメント研究所設立
2017年 商業界、JMAM講師、現在に至る
講演テーマ
【重点管理、先攻管理で問題解決】
①「問題を考える」ことで、現場に戻る有効性を認識
②「カテゴリーから入る」ことで、重点管理を理解
③「計画段階で考える」ことで、知恵、対策の精度アップ
④まだ起きていない問題の認識する先攻管理
【分かり易いムダ発見で現場改善】
①トヨタのカイゼンの本質(分かり易いムダ)をチェーンストアへ変換
②問題を見える化出来れば、改善は自動的に進む
③改善の原理を学ぶことで、応用力をつける
・モーションマインド
・前作業、本作業、後作業
・ECRS 等
【お客さま理解促進でCS向上】
1.CS向上のメカニズムを理解する
2.顧客期待を理解する方法
3.お客さま研究事例
・伊勢丹が白いコートに「触ってのPOP」をつけた理由
・グンゼの肌着のパッケージデザインを変えたら、売上がアップ
・トヨタネッツの事務所はショールームの一等地
・住宅メーカーがお客さまの声を活用して・・・
・飲料メーカーがお客さまの声を活用して・・・
4.消費者理解に必要なこと
①お客さまの声研究
②お客さまの買物行動研究
【実効性ある予算づくり】
1.予算づくりの問題点
・予算を自分のものと認識出来ない現場
・トップから言われるままに予算設定する本部
2.納得性ある予算編成のポイント
・予算編成に必要なプロセス
・納得性を高める丁寧なプロセス
・現場業務と連動する予算指標設定
・自分の目標となる予算とは
・オーバーエクステンション目標とは
・拡販余地の発見方法
3.限られた資源を有効活用する戦略立案プロセス
・戦略的店舗区分の設定とその戦略立案プロセス
・戦略的カテゴリー区分とその戦略立案プロセス
・重点項目の決め方
4.予算計画段階で実効精度を上げる思考方法
・納得性の確認、十分さの確認、実現可能性の確認
5.予算執行途中、後の検証で実効度レベルアップ
・重点管理、先行管理の有効性
・計画遵守度、的確性、成果創出度、動機付け度の検証
実績
約35年、コンサルタントとして小売業、消費材メーカーの経営革新を支援
講演の特徴
①問題を問題として認識できることの重要性を説きます
②具体的事例から物事の本質を説明します
③思考力を磨くコツを伝授します
著書
『店長ドリル』
『問題解決出来る人のアタマの中身』
『チーフの仕事ハンドブック』(共著)
その他
<専門分野>
問題解決、マネジメント、改善、CS、マーケティング
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