高橋 フィデル

高橋 フィデル
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高橋 フィデル (たかはし ふぃでる)

株式会社ジャパンビジターズビューロー 代表取締役
JVBブックス 社主

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 地方創生・地域活性
  • 経営・ビジネス
  • 人事・採用
  • マーケティング・イノベーション・ブランディング
  • CS・ES
  • グローバル戦略
  • 人権・福祉・介護
  • 平和・国際・異文化
  • スポーツ
  • オリンピック・パラリンピック

出身地・ゆかりの地

東京都

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プロフィール

1991年 同志社大学大学院 総合政策科学研究科 入学
      同時に 株式会社ジャパンビジターズビューロー設立
      近畿日本ツーリスト 専属添乗員、通訳として世界各国を歴訪。
1993年 在学中 オーストラリア連邦政府より111イベントを短期で開催するCerebrate Australia の
      運営プロデューサー拝命。3カ月特命イベント運営官としてオーストラリア大使館内に執務室を持つ。
1998年 長野オリンピック 運営ディレクターとして主に英連邦を取り扱う
2003年 サントリードリームマッチ FC東京 VS レアルマドリッド 選手受け入れ担当
2004年 夏季アテネオリンピック 運営ディレクター(主に民放連)
2005年 全日本GT選手権(現在のスーパーGT)マレーシア運営ディレクター
2007年 フォーミュラー1 日本ラウンド(海外VENDOR窓口)
2008年 SONY GMPCイスタンブール大会 運営ディレクター
2011年 世界体操選手権大会 ディレクター
2013年 シルクドソレイユ (イモータル 事務局サポート)

講演テーマ

【「イベント運営術」について】

この世のできごとは全てイベント運営手法で解決できる。大型イベントであるオリンピックや国際会議、展示会のようなものから、街起こしイベント、PTA、運動会、文化祭から自治会運営なども全てイベント運営のスキルは同じである。先に開催日が決まりそれをベンチマークに資金や人、モノが後付されていく。選挙すらイベント手法で票の流れを決める事ができる。多くの手法をクライアントニーズに合わせて細かく説く。

【「オリンピック」について】

スポーツの祭典であるオリンピックなどについて、どのような周辺ビジネスが動き、その前後にどのような動きがあるかを細かく分析。スポーツイベントの今後と地方自治、国政などの関わりなども昨今のインバウンド(訪日外国人)の流れを説明しながら独自の発想や方法論を説く。

【「面接術」について】

人の人生を左右する面接は、就職の機会だけでなく受験や就職した後においても、職場内面談などの人生を左右する関ヶ原であると高橋氏は説く。さらに営業における場も、個人と会社に対する面接でありそこにどのように対処していくかで大きく物事が変わっていく。心理学の立場からだけでなく、営業の現場経験、さらには国際的なグローバル化の流れなども踏まえて細かく分析する。

【「特区運営」について】

アベノミクスの目玉である戦略特区構想。高橋氏は中国の発展において香港という資本主義特区が触媒になっていることやラスベガスなどのエリアも特区であると定義して、いかに発展するためには特区制度をどのように活用していくかを国の立場で説くと共に、オラが町にも特区を活用するとどのような可能性が出てくるのか、その手法などを講演します。

実績

2008年8月 大阪府庁 「オリンピック運営と自治体の在り方」
2010年2月 東海学園大学 「公共非営利マーケティング論」
2014年6月 ZESDA(省庁間研修プログラム) 「シュミレーション能力がプロデュースを変える」
2015年1月 新潟県朱鷺メッセ 「MICEマーケットの今後と新潟県」

講演の特徴

講演会、セミナー、レクチャー、依頼団体に合わせて形式や内容の修正が可能です。
英語での講演、質疑応答可能。

著書

イベント運営完全マニュアル』(飯塚書店 2013)
特区ドクトリン』(飯塚書店 2014)
逆境の書』(Japan Visitors Bureau 2015)
どん☆ぷて』(Japan Visitors Bureau 2015)

その他

■専門分野:
イベント運営、異文化コミュニケーション、プレゼン技術、特区運営、MICEマーケット、オリンピック

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