和田 憲一郎

株式会社 日本電動化研究所 代表取締役
日本初のe-mobilityコンサルタント
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- ものづくり・製造業
- ライフスタイル
- 住環境・お片付け
出身地・ゆかりの地
福井県
プロフィール
1989年に三菱自動車に入社後、主に内装設計を担当。開発車種はギャラン、FTO,米国生産のエクリプスなど。2005年に新世代電気自動車の開発責任者に任命され「アイ・ミーブ」の開発に着手。開発プロジェクトが正式発足と同時に、ミーブ商品開発プロジェクトのプロジェクト・マネージャーに就任。2009年に発売後、本社にて電気自動車充電インフラビジネスを牽引。2013年3月退社。その後、株式会社 日本電動化研究所を設立し、現職。
電気自動車開発にて培った経験・知見をベースに、モビリティー・エネルギー、そして家&街づくりを繋ぐビジネスの「水先案内人」として各種アドバイザリー業務を行っている。クライアントには、自動車メーカー、自動車部品メーカー、機械メーカー、住宅メーカー、ITメーカーなどがある。
新聞・メディアに数多くコラムを寄稿しており、サンケイビジネスアイ「マネジメント新時代」、アイティメディア「和田憲一郎の電動化新時代!」などを連載中。著書に『成功する新商品開発プロジェクトのすすめ方』(同文舘出版)がある。
なお、一般社団法人 自動車100年塾の代表理事も務める。
講演テーマ
【自動車産業大変革 ~100年に一度の変革がもたらすもの~】
自動車が誕生して140年余り。近年は、ガソリン車、ディーゼル車に加え、電気自動車やプラグインハイブリッド車などの新エネルギー車が、中国、欧州などを中心に急拡大しています。またカーシェアリング、ライドシェアサービスなどのシェアリングエコノミーが拡大し、モビリティのサービス化が進もうとしています。これらは我々のビジネスに大きな影響を及ぼします。それでは、自動車産業に携わる方々はどのような対応が求められるのでしょうか。筆者の考えをご紹介致します。
【自動車産業激変の年 ~部品メーカーの生き残り策は~】
自動車が誕生して140年余り。これまで順調に成長してきた自動車産業が2018年より変調をきたしています。米国・中国では販売が低迷する中、電気自動車、プラグインハイブリッド車は伸展しています。さらに「所有から利用へ」というように、ライドシェア、モビリティのサービス化が拡大しています。このように激変する自動車産業に於いて、部品メーカーはどのような生き残り策を考えれば良いのでしょうか。筆者の考えをご紹介致します。
【新エネルギー車の動向とパワーモジュールの未来】
自動車が誕生して140年余り。これまで順調に成長してきた自動車産業が2018年より変調をきたしています。米国・中国では販売が低迷する中、電気自動車、プラグインハイブリッド車は伸展しています。今後どのように変化していくのでしょうか。また、パワーモジュールは電池、モータ、インバータなどを始めとして日々革新が続いています。これらに対する筆者の考えをお伝えします。
実績
自動車メーカー、部品メーカー、電気・電子メーカー、住宅メーカー、証券会社、銀行、ファンドなどにて講演多数。
講演の特徴
電気自動車開発責任者の経験・知見を元に、過去・現在・未来を見据えて、今までどうだったのか、現在はどうなのか、
特にメディアにて報道されていることとの違いはあるのか、さらに今後の動向について筆者ならではの独自の見解を示します。
著書
『成功する新商品開発プロジェクトのすすめ方』(同文舘出版)
その他
【その他専門分野】
カーボンニュートラル