安留 義孝

富士通株式会社
シニアマネージャー
シニアマネージングコンサルタント
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- CS・ES
出身地・ゆかりの地
神奈川県
プロフィール
1992年、明治大学商学部卒業。メガバンク系シンクタンクを経て、
2001年、富士通株式会社入社。
現在、海外の金融、小売業のデジタル化を中心に調査、研究業務に従事。
個別企業へのコンサルティングに加え、各種団体での講演、専門誌への寄稿も行う。
直近3年間で、世界22ヶ国を訪問。ショッピング、移動などを通じて現地のキャッシュレス決済を体験。
講演テーマ
【世界のキャッシュレス動向】
日本では2025年に、キャッシュレス決済比率40%を目指し、様々な施策がとられています。世界に目を向けると、その国の歴史、文化、国土、国民性、および既存金融インフラ(銀行店舗、ATMなど)に応じ、それぞれの進化を遂げています。講演では、世界20ヶ国・地域のキャッシュレスの状況を現地での体験をもとに、小売店、交通手段、銀行(店舗、ATM)の様子を紹介します。
*20ヶ国
イギリス、オランダ、ベルギー、デンマーク、フィンランド、スウェーデン、スペイン、
ドイツ、アメリカ、カナダ、中国、台湾、UAE(ドバイ)、シンガポール、マレーシア、
タイ、インドネシア、カンボジア、ミャンマー、ネパール
【デジタルシフト】
欧米中、東南アジアのデジタル化に伴い進化する無人店舗、無人レジ店舗をはじめ、UX視点での新たな取組みを行う店舗を紹介します。また、チャレンジャーバンク、モバイルバンクなどの動向を紹介します。
実績
「月刊消費者信用」(きんざい)、「月刊金融ジャーナル」(金融ジャーナル社)の連載を中心に、金融専門誌への寄稿多数。セミナーインフォ、NCB lab、日本クレジット協会、金融財政事情研究会、ペイメントナビなどでの講演多数。
講演の特徴
WEB、書籍、他者から得た情報ではななく、自分自身の体験をもとに話をします。
また、写真を多用し、ビジュアル的にわかりやすく、印象に残るような講演とします。