小松 晃子

小松 晃子
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小松 晃子 (こまつ あきこ)

株式会社小松教育コンサルティング 代表取締役

講師カテゴリー

  • 人権・福祉・介護
  • 障がい・発達障害
  • 子どもの人権
  • 学校教育・PTA・育児
  • いじめ・不登校
  • 育児・幼児教育
  • 学生向け

出身地・ゆかりの地

京都府

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プロフィール

22年間に及ぶ教諭経験の後、京都市総合教育センター研究員、京都市教育委員会総合育成支援課指導主事、発達障害支援室副室長、生徒指導課首席指導主事、主任子ども支援専門官、教員養成支援室専門主事等を16年間に渡り歴任。また、幼稚園児、小学生、中学生、高校生におけるいじめ問題、愛着障害、発達障害、不登校など、あらゆるケースへの対応経験が評判を呼び、保護者の方々へのカウンセリング、アドバイス、教育関係者へのコンサルティングや、PTA、警察、大学等における講義、講演活動をおこなっている。

講演テーマ

【子どもの可能性を育てるために】

令和3年度教員免許状更新講習 必修領域「教育の最新事情」 
1子どもの背景の多様化、不登校の状況
2困りを抱えた児童の理解
 発達障害に共通する特徴、ICDとDSMの主な違い
 LDの困りと対処、ADHDの困りと対処、自閉スペクトラム症の困りと対処
 それぞれの行動特性と学習への影響、子どものサインを見逃さない
3グレーゾーンとは
4HSP/HSCとは 定義と対処
5虐待から受ける子どもの脳への影響
6自己肯定感を高めるために
 感情をコントロールする、幸福感を感じる脳を育てる

実績

・市立小学校中学校高等学校での教員研修多数
・教育委員会主催の研修講師
・他府県教育委員会、他県私立学校の教員研修
・教員免許状更新講習の講師
・大学非常勤講師として大学生への講義
・PTA主催の講演会
・警察署での講演
・地域生徒指導連絡協議会、少年補導委員会の研修講師
・児童発達支援事業所、放課後デイサービスの研修講師

講演の特徴

・発達障害の基本的な理解と子育てのあり方
・HSP/HSCの定義と対処
・思春期の子どもの育て方
・未来の子どもたちへ
・脳科学から見た子育て
・わかる授業の構築
・一人一人を大切にする学級づくり

著書

1.LD&ADHD今求められる分かる授業の大切さ
2.高機能自閉症・アスペルガー症候群セミナーDVD
3.これならできるLD/ADHD/高機能自閉症への対応
4.教職研修今すぐ取り組む対策シリーズ 通常学級での指導の配慮
5.特別支援教育ハンドブック
6.今子どもが危ない CS研レポート
7.新しい教職教育講座 教職教育編 特別支援教育
   ※いずれも共著

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