木村 尙文

木村 尙文
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木村 尙文 (きむら なおふみ)

一般社団法人 共生と共育ネットワーク 代表理事

講師カテゴリー

  • ビジネス研修
  • コーチング
  • 安全大会
  • コミュニケーション
  • 学校教育・PTA・育児
  • いじめ・不登校

出身地・ゆかりの地

北海道 茨城県 東京都

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プロフィール

北海道大学卒業後 学習塾・予備校・通信制高校と教育業界の運営に携わり、多くの子どもたち・保護者に寄り添い、不登校・中退・ひきこもりの支援に従事する。
2021年より一般社団法人共生と共育ネットワーク 代表理事に就任。
アンガーマネジメント、進化・多様化するデジタル・ネット社会を生き抜くために必要な子供の育み方、不登校への対策、いじめの防止、子どもの「生きる力」を育む親と子のコミュニケーションなど、全国にて講演を展開している。

一般社団法人共生と共育ネットワーク 代表理事
教育カウンセラー
アンガーマネジメントコンサルタントⓇ
アンガーマネジメントキッズインストラクタートレーナーⓇ
アンガーマネジメントティーンインストラクタートレーナーⓇ

講演テーマ

【「多様な社会」を生きる子を育むためのコミュニケーション -親子・教員・生徒間でのコミュニケーション-】

AIに代表される科学の進化とコロナ渦も相俟って、社会はさらに「予測しにくい・絶対的正解のない」ものになりました。
変化多様化の激しい今とこれからの社会においては、主体的に・問いを立て・相手の多様性を受容しながら協働して・より良い解を導き実践する・・・力が求められています。
一人ひとりのありのままを認めてくれる、自己にフォーカスし、失敗も含め壁を乗り越える意欲につながる、「安心・安全の場」を提供する、特にコミュニケーションが重要になります。
良好なコミュニケーションには、相手のありのままを認め、相手に寄り添う傾聴・共感の姿勢が大切になりますが、その多様な状況に、寄り添うどころか批判・否定したくなる現状が問題となっています。

本講座では、事例をお話しながら「多様性の重要」の本質を理解し、相手に寄り添える「構え」とその具体的手法である「傾聴」また、相手の真の感情・価値観を引き出し、主体的に自己選択に導くコミュニケーションの基本も学んでいきます。

【アンガーマネジメント -怒りの感情のコントロールを通して、良好な人間関係を-】

複雑性と多様性が進化した現代社会では、ストレスも多く、イライラな感情を抑えきれないことも多々あるかと思います。
アンガーマネジメントとは、怒らないことを目指すものではなく、怒りの感情と上手に向き合い、怒りの連鎖を断ち切り、違いを受け入れ人間関係を良くする心理トレーニングです。

「怒り」という課題を解決するアンガーマネジメントを習得することが第一義ですが、本講座は、それぞれが自分の感情として違和感を持つ相手の違い(多様性)を認め、「ともに生きる術」としてどのように自身の感情をコントロールし、相手にリクエストしていけるか。これからの社会を生きる際に欠かせない、真の「多様性受容」の理解にふれる機会ともなります。

実績

墨田区教育委員会・台東区教育委員会
板橋区教育委員会(板橋区YouTubeにてアーカイブ配信)
中央区地域家庭教育推進協議会
茨城県通信制高校連絡協議会 教員研修会
PTA主催(足立区立小学校・台東区立小学校・神奈川県川崎市立中学校)

その他全国各地で講演・講座を実施しております。

講演の特徴

対面によるワークショップ・講演会形式

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