藻谷 ゆかり

藻谷 ゆかり
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藻谷 ゆかり (もたに ゆかり)

経営エッセイスト
巴創業塾主宰

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 地方創生・地域活性
  • 経営・ビジネス
  • 経営論・組織論・経営哲学
  • 事業承継・M&A

出身地・ゆかりの地

神奈川県 長野県

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プロフィール

1986年に東京大学経済学部卒業後、金融機関に勤務。1991年ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。1997年にインド紅茶の輸入・ネット通販会社を起業し、2018年に事業承継。2002年に家族5人で長野県北御牧村(現東御市)に移住。「地方移住×起業 ×事業承継」の執筆と講演を行う。2019年に『衰退産業でも稼げます』(新潮社)、2020年に『コロナ移住のすすめ』(毎日新聞出版)を、2021年7月に『六方よし経営 日本を元気にする新しいビジネスのかたち』(日経BP)を、2022年10月に『山奥ビジネス 一流の田舎を創造する』(新潮新書)を上梓。夫は国際エコノミストの藻谷俊介で、「デフレの正体」「里山資本主義」の藻谷浩介は義弟。

講演テーマ

【山奥ビジネス 一流の田舎を創造する】

人口減? 地方消滅? 悲観する必要はない。日本には「山奥」という豊かなフロンティアがある。「なにもない田舎」も、地域資源を再発見し、角度を変えて眺めれば、宝の山に変わるのだ。ハイバリュー&ローインパクト(高付加価値で環境負荷が低い)なビジネスを山奥で営む事例や、明快なコンセプトで若い世代やユニークな事業を呼び込んでいる自治体事例を紹介し、「一流の田舎」を創るストラテジーを提示する。講師は家族5人で長野県の山奥に移住して20年以上、山奥ビジネスの実践者でもある。

【六方よし経営 日本を元気にする新しいビジネスのかたち】

近江商人の「三方よし」に、「作り手よし」「地球よし」「未来よし」を加えた「六方よし経営」を、人口減少で地方から衰退しつつある日本で若い世代が実践している。

地方でイノベーションを起こしたり、伝統産業のブランド価値を高めたり、社会課題を解決する事業を軌道に乗せている。そうした「六方よし経営」の実践から、新規事業のアイディアや事業承継のメソッドを提案する。

実績

2022年10月 財務省上級職員向け研修
2022年8月  沖縄県経営者協会での講演
2022年1月  大手流通企業のテナント向け講演

講演の特徴

出版した本の事例やコンセプトをパワーポイントを使ってわかりやすく講演します。さらに詳しい内容を知りたい方は本を読むことでより理解が高まります。

著書

2019年『衰退産業でも稼げます』(新潮社)
2020年『コロナ移住のすすめ』(毎日新聞出版)
2021年7月に『六方よし経営 日本を元気にする新しいビジネスのかたち』(日経BP)
2022年10月に『山奥ビジネス 一流の田舎を創造する』(新潮新書)

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