赤川 幸子

株式会社こどもとくらし 代表取締役
広尾シュタイナーこども園、高輪シュタイナーこども園 園長
シュタイナー幼児教育者
元日本航空国際線客室乗務員
講師カテゴリー
- 学校教育・PTA・育児
- 食育
- 育児・幼児教育
- ライフスタイル
- 食生活・料理・健康
出身地・ゆかりの地
千葉県 東京都 滋賀県 京都府 大阪府
プロフィール
株式会社こどもとくらし代表取締役。
東京都港区で私立こども園を2園運営している。
高輪シュタイナーこども園・広尾シュタイナーこども園園長。
大学卒業後、航空会社で客室乗務員として7年間勤務。
その後、結婚・出産。一男一女の母。
夫婦共働きで子育てと仕事の両立に夢中で奮闘してきた。
長女が9歳、長男が5歳の頃、ある出来事から初めて育児の参考本を読みたくなり、図書館で手にしたのがシュタイナー教育の本だった。
シュタイナーの世界観に惹かれ、シュタイナー幼児教育者養成コースを受講、修了。
「都会に生まれ育つこどもにこそ自然豊かな乳幼児教育を」との思いで2008年東京都港区に高輪シュタイナーこども園を開園。2011年には広尾シュタイナーこども園を開園。
オーガニックの手作り給食やダイナミックな泥んこあそびでのびのびと1歳~6歳のこどもたちがすごしている。
1歳~5歳児の保育の他に、親子キャンプや畑と野原あそびの会、親子クラス等、こどもと大人が一緒に「くらしを楽しめる企画」を開催している。
講演テーマ
【こそだて】
「子育て」ということばには「大変!」「忙しい!」等のイメージがつきまとうことが多いが、実際に細かく分解してその中身を見てみると、大人自身が生み出している生活スタイルを少し改善すればこどもと快適にやっていけるケースが大半だと感じている。
1日の生活の中の、時間・こと・もの をシンプルに整え直すことを提案し、「1歳児でも見通しが持てる生活」にシフトすることで親子の時間の質が上がることを伝えていきたい。
実績
カワイ音楽教室会報誌
2021年5月~2022年3月まで全6回
「子どもの心と発達 シュタイナー教育を知る」をテーマに連載
講演の特徴
聴講者の方々とのコミュニケーションを図りながら、「参加している」という感覚を共有できるように心がけている。
オンラインでの講演も可能。