初鹿 新

初鹿 新
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初鹿 新 (はつしか あらた)

医療法人社団 協友会 笛吹中央病院
笛吹訪問看護ステーションおひさま
所長(訪問看護師)

イマを遺す~訪問看護師による在宅フォト・生前遺影撮影プロジェクト~
代表(写真家)

講師カテゴリー

  • ビジネス研修
  • ハラスメント
  • 安全大会
  • 防災・危機管理
  • 健康管理
  • 人権・福祉・介護
  • 障がい・発達障害
  • 医学・医療・健康
  • 医学・医療(最先端医療)
  • 健康・運動
  • 環境・防災・防犯
  • 福祉・介護
  • 学校教育・PTA・育児
  • 学生向け
  • 芸能・エンタメ・芸術
  • その他芸術
  • ライフスタイル
  • 終活

出身地・ゆかりの地

東京都 山梨県

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プロフィール

2005.3 山梨県立看護大学短期大学部看護学科卒業
2005.4 医療法人銀門会 甲州リハビリテーション病院 入職
2018.4 同法人 在宅支援センター 甲州ケア・ホーム 甲州訪問看護ステーション 異動
2023.4 医療法人社団協友会 笛吹中央病院 笛吹訪問看護ステーションおひさま 入所 所長として活動開始予定

●資格等
2005.3 看護師免許 取得
2013.7 日本看護協会 災害支援ナース 登録
2015.7 AHA BLSヘルスケアプロバイダーコース 修了
2016.9 AHA ACLSヘルスケアプロバイダーコース 修了
2022.3 認定看護管理者ファーストレベル 修了

●病院
・回復期リハビリテーション病棟、亜急性期病床・一般障害者病床等に配属。
・多数の委員会を経験。
・排泄機能委員会には10年所属し、排便・便秘を専門に活動。研究発表もあり。
・院内医療安全対策委員会では、BLS・ACLSプロバイダーの知識を活かして、院内での「急変時対応シミュレーション学習会」のシステムを構築し、現在も病院にて継続されている。

●訪問看護
・連携窓口役割を担う。現在は『訪問看護の紹介』学習会を通して普及活動に従事。病院看護職対象のみでなく、リハ職や介護職、看護学生、他施設や地域の住民へも展開中で、年間10公演以上行っている。
・病院で行っていた「急変時対応学習会」も介護職や地域住民等へ対象を拡大して年間5公演以上行っている。
・暴力・ハラスメント対策委員会委員長(2019年10月~):2021年度介護報酬改定にてハラスメント対策が義務化されるよりも前に、研修参加をキッカケに上層部へ直談判して委員会を立ち上げた。
マニュアル・フローチャート等作成・修正、報告書の管理、学習会の開催(2021年3月初発信以降、在宅支援部以外の入所や他施設含めて10回程度実施している)。

★写真活動
訪問看護師として、ターミナルケア・看取りケアを得意とする。そこから派生し、現在並行して、写真家として「イマを遺す~訪問看護師による在宅フォト・生前遺影撮影プロジェクト~」を活動中

講演テーマ

【訪問看護の紹介~訪問看護師兼写真家の目線で~】

病院で働く看護師と違って、訪問看護師の仕事はイメージしずらく、まだまだ浸透していないのが実際です。そこで、私自身が実際にケアしつつ、現場で撮影した写真や動画を使って、利用者のリアルと共に、訪問看護のできる事・やれる事や特徴を知ってもらいたいと思います。更には、在宅での「最期」や「看取る」事の素晴らしさも伝わる内容になっています。それに勿論、介護保険や医療保険等が絡み合う事で複雑な印象となる利用方法等の専門的な内容にも触れていきます。

【暴力・ハラスメントは他人事ではありません】

2021年度の介護報酬改定にて「ハラスメント対策」が義務化された現在。それでも医療・福祉の場面では、まだまだ従事者は暴力やハラスメントに対して、我慢や上手に遣り過ごしてしまい、発信をしていないのが実際です。そこで、「暴力・ハラスメント」はいけない事であるという事が認識でき、発信しやすい組織の安全文化・風土づくりの方法を制度改定以前よりこの分野で活動し実績のある私がお伝えします。

【急変者を発見したら~即現場で動けるように~】

一次救命処置(BLS)は様々な職種の人達が既に多数の普及活動・研修を行っています。地域で活動する私としては、より身近な地域の場面における一般人や地域の医療・福祉従事者に向けての内容を提案しています。専門性の高いものではなく、どの場面でも臆することなく心配蘇生対応ができるようになることを目的として、BLSやACLSの知識を活かして、最低限であり最良の方法を伝達と実習を通して学んでもらいます。

実績

【訪問看護紹介】
前所属組織にて
① 看護師向け研修開催2回/年間(基礎・応用編)
② 看護学生向けオリエンテーションとして14回/年間
③ 訪問している関連グループホームや高齢者サロンにて開催
【暴力・ハラスメント】
暴力・ハラスメント対策委員会委員長(2019年10月~):2021年度介護報酬改定にてハラスメント対策が義務化されるよりも前に、研修参加をキッカケに上層部へ直談判して委員会を立ち上げた。
マニュアル・フローチャート等作成・修正、報告書の管理、学習会の開催(2021年3月初発信以降、在宅支援部以外の入所や他施設含めて10回程度実施している)。
【急変時対応】
①病院:急変時シミュレーション研修(所要時間15分程度)をシステム構築して、私が病院外へ人事異動後の現在も継続されている。
②訪問看護:1)在宅支援部全体(訪問系、通所系、事務方):2回以上/年間実施 2)異動者や新卒向け:年度初め実施 3)グループホーム向け:関係のある組織グループ向けに複数回開催 4)高齢者サロンの一般人向け開催

講演の特徴

【訪問看護紹介】
・写真家としての活動を活かして、実際の利用者の様子やケア状況を撮影した写真・動画を主軸として活用。※プロフィール欄記載の写真活動による写真の使用や活動も併せて伝えています。
・利用者や家族に我々の仕事についてインタビューした際の映像を活用。
・医療・介護従事の専門職だけでなく、一般人などが聞いてもわかりやすい内容。(ただし応用的な内容への変更なども可能)
・私が作成したYouTube用動画を視聴してもらう。
【暴力・ハラスメント】
・KYT(危険予知トレーニング)も頻回に開催している。
・活用する事例としては、自施設の多職種が経験した実際の多数事例を活用します。
・その事例を応用した動画を作成したので、ソレをKYTとして発信可能。
【急変時対応】
・専門性の高いものではなく、特に窒息解除などの様に介護職や一般人が出会う可能性の高い対応を、実際に動きやすいように簡易な内容で伝達します。BLS・ACLSのインストラクターとの差別化を図っています。
・短時間(15分程度)~2時間以上までの臨機応変対応が可能です。
・心肺蘇生様の人形や物品に関しては今後所属施設のモノを持ち出せるのか応相談。

動画

https://youtu.be/2nvO_jXKlDs

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