藤田 裕之

レジリエント・シティ京都市統括監
元京都市副市長
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 地方創生・地域活性
- 安全大会
- 防災・危機管理
- SDGs・ESG
- SDGs入門
- SDGsジェンダー
- SDGs環境
- SDGs貧困・飢餓
- SDGs企業の取り組み
- SDGsその他
- 人権・福祉・介護
- 男女共同参画
- 平和・国際・異文化
- 子どもの人権
- 環境・防災・防犯
- 環境問題
- 防災
- 学校教育・PTA・育児
- いじめ・不登校
- 育児・幼児教育
出身地・ゆかりの地
京都府 兵庫県
プロフィール
1955(S30)年7月生れ 兵庫県出身
京都大学教育学部卒業後,京都市に採用され,教育委員会生涯学習部長,右京区長等を経て
2013(H25)年4月~2017(H29)年3月 京都市副市長として市政推進に尽力(教育、福祉、文化・芸術、区行政、国際交流、防災などを所管)
副市長退任後も,2017(H29)年4月からロックフェラー財団選定の「世界100レジリエント・シティ」における京都市統括監(チーフ・レジリエンス・オフィサー=CRO)として,京都市のレジリエンス構築及びSDGsの推進に助言
2021(R3)年11月,「レジリエンス京都!~今こそ文化を基軸に超SDGs社会の未来を考える~」を京都新聞出版センターから発刊
講演テーマ
【京都発!レジリエント・シティへの挑戦と課題】
歴史都市・京都が目指す持続可能な都市像を、レジリエンスやSDGsの視点から考察し、文化を基軸として地域コミュニティを大切にする京都の伝統を現代都市文明と比較しながら、今後のあるべき社会を考える契機とする。
【持続可能な社会に向けたレジリエンスとSDGsの融合】
SDGsの意義と限界を見極めながら、レジリエンスという概念を加えた「超SDGs」という新たな目標を提示し、持続可能な社会の在り方を探る
【合言葉はレジリエンス】
物が豊かで便利なのに、子どもが育つためには、決して望ましい環境と言えない現代文明社会において、レジリエンスというキーワードで切り込むことで、子も親も育つ家庭・地域・社会の在り方を探る。
実績
京都市新規採用職員研修、京都市新任部長・課長・係長研修の講師を6年連続で行っているほか、市民を対象とした京都市レジリエンス・SDGs市民フォーラムにおいても基調講演、パネラーとして登壇。
政令指定都市私立幼稚園団協議会京都大会記念講演での講師、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会主催「心の健康・文化フォーラム」基調提案・講師及びパネルディスカッション助言者をはじめ、ロータリークラブ・ライオンズクラブ等での講演を年間約40回実施。
講演の特徴
受講者の意識や興味に合わせて、パワーポイントを用いた講演形式。必要に応じて参加者相互に意見交換を行うワークショップ方式も採用。
著書
『レジリエンス京都! 今こそ文化を基軸に超SDGs社会の未来を考える』京都新聞出版センター (2021/11)
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