小田 貴之

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 ソフトウェア開発部 マネージャー
株式会社Keeper CTO & Co-Founder
合同会社ベリー CTO
浜松小池ビーバーズ (少年野球) コーチ
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 地方創生・地域活性
- 経営・ビジネス
- リーダーシップ・マネジメント
- 働き方改革・ワークライフバランス
- ものづくり・製造業
- ビジネス研修
- リーダーシップ・マネジメント
- コミュニケーション・世代間ギャップ
- コーチング
- ロジカルシンキング
- 安全大会
- メンタルヘルス
- セルフマネジメント
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- 意識改革・気づき
- DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
- DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
- 人権・福祉・介護
- ボランティア
- 医学・医療・健康
- メンタルヘルス
- 環境・防災・防犯
- 福祉・介護
- 学校教育・PTA・育児
- インターネットリテラシー
- 学生向け
- スポーツ
- 監督・コーチ・指導者
- 野球
出身地・ゆかりの地
岩手県 東京都 静岡県 アメリカ合衆国 シンガポール インドネシア
プロフィール
1982年、 岩手県雫石町にて農家の長男として生まれる。岩手大学 工学部 福祉システム工学科卒業。
トリプル・ダブリュー・ジャパン(株) アプリケーション開発責任者。 他に2社を経営。静岡、岩手の2拠点生活。4児の父。
新卒から3年間勤めた会社で、1日20時間労働、休日なしの10ヶ月間を経験。激務の中で、組み込みファームウェアの基礎と、過酷な労働環境の耐性を身につける。経済的な不満はなかったが、家族との時間が全く取れない生活への違和感を感じ、ヤマハ(株)への転職を決意する。
ヤマハ(株)では、組み込みファームウェア、ネイティブアプリケーション、フロントエンド・バックエンドなどの幅広いソフトウェア開発フィールドを経験。 入社当初から、海外ベンチャーおよび海外子会社との製品共同開発をする環境に恵まれ、プロジェクトマネージャーとして日本と海外の考え方のギャップを体験する。共同開発による製品完成直後に会社で倒れ、救急車で運ばれた経験から、仕事における時間の使い方と考え方を見直し、最小の力で最大の成果を出すための条件を学び始める。アプリ開発リーダーを務めながらチームビルディングに力を注ぎ、エンジニアたちから「仕事が楽しい!人生が変わった!」との声が上がったのをきっかけに、本格的にエンジニアの育成と他社のプロジェクトのサポートを開始。2016年にトリプル・ダブリュー・ジャパン(株)の世界初となる排泄予測デバイスDFreeの初期プロトタイプ開発を行なった。
2019年、父が倒れ要介護となることをきっかけに、福祉・介護業界の現状と課題を認識し、同郷の介護施設経営者と(株)Keeperを共同設立。学生とともに「遠隔介護システムKaigoCloud / BellLife」の開発を開始し、日本、エストニア、ベトナムのエンジニアたちとともにサービスを立ち上げた。
2021年、排泄予測デバイスDFreeのサービス拡大にともない、トリプル・ダブリュー・ジャパン(株)に入社。個人向けサービス「DFree Personal」、法人向けサービス「DFree Professional」、および排泄予測デバイスとして日本初となる特定福祉用具「DFree HomeCare」を開発した。
2023年、父の死をきっかけに生まれ故郷である岩手県雫石町に拠点を作り農業を開始。開発者を目指す人材育成もスタートさせ、地方の活性化、IT教育のレベルアップ、福祉業界のDX推進と雇用の創出を目指して活動中。
少年野球コーチとしての顔も持ち、存続が危ぶまれた少年野球団を4年かけて市内ベスト4常連、県大会出場チームへと押し上げた。自身のプレーを見せながら、レベル差のある全メンバーを育てていく指導法は、指導者だけではなく、選手と保護者にも高く評価されている。
講演テーマ
【会社員のための戦略的サボり方50選】
【概要】
本テーマは、忙しさに追われている会社員に、前向きかつ戦略的なサボリ方を伝授することにより、心のゆとりと自由な時間を取り戻し、仕事の効率化と自己成長を促すサボり術である。日本の会社員は、真面目で努力家が多いがゆえに、「頑張っている感」や「仕事をしている感」を求めて仕事をする人が多く、効率的な仕事を考えないことにより、時間が溶けて心の余裕を失っている場合がある。また、仕事ができるがゆえに数多くの仕事を依頼され、毎日大量のタスクを捌くことに注力し、心の余裕を失ってしまう場合もある。本テーマは、サボりを肯定することにより、会社員の心のゆとりと時間を取り戻し、仕事のやり方の見直しと自己成長のきっかけを与えるセミナーである。
【構成】
第一章:なぜサボることが必要なのか
第二章:仕事でサボる
第三章:人間関係でサボる
第四章:平日の休日化
第五章:休日はサボらない
第六章:自分の時間を取り戻せ
第七章:優先すべきもの
実績
トリプル・ダブリュー・ジャパン(株)
・日本経済新聞
・TOKIOテラス (毎日放送系列)
・サンデーLIVE (テレビ朝日系列)
・スッキリ (日本テレビ系列)
・シューイチ (日本テレビ系列) など
(株)Keeper
・岩手日報
・高齢者住宅新聞
浜松小池ビーバーズ (少年野球)
・中日新聞 (生涯スポーツ優良団体の文部科学大臣表彰)
・スポーツニッポン
講演の特徴
開発チームメンバーで本講演内容を実践したところ、心の余裕が生まれ、仕事のパフォーマンが向上した再現性は100%であった。サボりを肯定することにより、やらなくてよいことが明確化され、本当にやるべきことに集中できたためである。心に余裕が生まれたことにより、物事を俯瞰して見るきっかけが生まれ、仕事を抽象化して捉えることができるようになったことも、パフォーマンス向上の一助になっている。真面目で努力家な日本の会社員だからこそ、前向きかつ戦略的なサボり方を身につけることにより、物事を最短・最速で片付ける思考力を強化し、空いた時間を自分の時間とする効果が得られやすいと予想される。本講演は、日々の開発現場で実践している再現性の高い時間術を伝える内容となっている。
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