真部 眞澄

真部 眞澄
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真部 眞澄 (まなべ ますみ)

 薬だけに依存させない薬剤師。
 薬を減らして健康に 心身ケアのプロフェッショナル、薬剤師兼心理カウンセラー
大田区生涯学習インストラクター
スポーツファーマシスト
ケアマネージャー

講師カテゴリー

  • 安全大会
  • メンタルヘルス
  • 健康管理
  • 医学・医療・健康
  • 医学・医療(最先端医療)
  • 健康・運動
  • メンタルヘルス
  • ウイルス・感染症
  • 睡眠
  • 学校教育・PTA・育児
  • 育児・幼児教育
  • ライフスタイル
  • 食生活・料理・健康

出身地・ゆかりの地

千葉県 東京都 オーストラリア

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プロフィール

東京薬科大学を卒業後、総合商社日商岩井㈱(現 双日㈱)に勤務。その後結婚、出産を経て、調剤薬局に24年間勤務をしながら「薬だけに依存させない薬剤師・心理カウンセラー」として活動中。
現在、心身の不調に悩む40代50代の女性や薬を飲み始めた50代の方に、心身ケアのプロとして薬だけに頼らない改善策をアドバイスしています。
薬を勧めるはずの薬剤師がなぜ薬だけに依存させない事を目指すのか?それは患者の服薬量が5年、10年後に2倍3倍になる現実を見てきた経験からきています。
服薬当初に、より踏み込んで改善策を伝えていたら、減薬や薬量の維持ができたのではと大変後悔し、「多くの人が薬になるべく依存せずに健康を維持できること」を目標としています。

講演テーマ

【睡眠改善関連】

 睡眠不足のメカニズム:
• 睡眠サイクルの深層理解
• 生活リズムの乱れと睡眠不足の相関関係
 女性と睡眠:
• 女性の生理周期と睡眠への影響
• 睡眠不足が引き起こす健康上の悪影響
 食生活の指導:
• 睡眠に良い食材と食習慣
 セルフケア体操の導入:
• 筋肉緊張緩和体操、呼吸法の提案
 脳の機能と睡眠:
• 睡眠不足が引き起こす認知機能低下
• 脳の回復と記憶強化の関係
 薬物の適切な使用:
• 処方薬、OTC薬の利用と注意点
 睡眠改善の総合アプローチ:
• お薬に頼らず健康的な睡眠へのアプローチ

【頭痛改善関連】

 頭痛の多様性:
• 緊急を要するものから慢性的なものまで様々な頭痛の種類について解説。
 原因の解明:
• 自身の頭痛のタイプを理解し、原因の解明を通じて頭痛の予防を探る。
 改善方法の多角的アプローチ:
• 習慣改善、食生活の見直し、環境整備、頭痛体操など、様々な角度から頭痛の改善方法を紹介。
 薬の選択と注意点:
• 市販薬から処方薬まで、薬の選び方と注意点について専門的な説明。
 薬に頼らず改善へのアプローチ:
• 最終的な目標は薬に頼らず、自分でできる改善方法の提案と実践。

【更年期障害関連】

 更年期障害の多様性:
• 症状、程度、期間が個人差が大きいことを理解。
 症状の原因と改善方法:
• 更年期障害の原因の解説と、現在の不調の改善方法を具体的に紹介。
 女性のライフサイクル説明:
• 更年期障害における女性のライフサイクルの理解。
 処方薬や漢方薬、サプリメントの選び方と注意点:
• 処方薬や漢方薬、サプリメントの選び方と注意点を分かりやすく説明。
 薬に頼らずの改善アプローチ:
• 薬だけでなく、生活習慣やサプリメントを活用した改善方法の目指し方。

【骨粗鬆症関連】

□ 骨粗鬆症のリスク因子:
• 女性と男性の骨密度の減少とリスクの違い。
 骨の仕組みと減少の原因:
• 骨の構造や骨密度の減少の主な原因を理解し、リスクの予防法。
 自己努力での改善方法:
• 骨粗鬆症の予防や改善を自分でできる方法解説。
 なぜ放ってはいけないのか:
• 骨粗鬆症の未治療が将来のリスクを高める理由
• 健康寿命の延伸に必要な知識。
 サプリメントの選び方と取り方:
• 適切なサプリメントの選択と摂取方法。
 専門分野の情報提供:
• 処方薬の理解と活用方法。
• 薬だけに依存させない方法。

実績

講演実績
大田区生涯学習インストラクターとして睡眠改善講演をオンラインにて2回開催。
頭痛改善講演をオンラインにて7回開催。
睡眠改善講演をオンラインにて4回開催。
更年期障害改善講演を会場にて開催。

メディア実績
Yahoo!関連サイト
‘オトナンサー’ ウェブメディア https://otonanswer.jp/  
 ライフ 2023年8月より連載中。
 薬、薬局などに関する記事を監修。
 プロフィールの記載あり。

講演の特徴

 講演概要:
現役薬剤師の医療現場経験を基にした内容。
特に女性向けに焦点を当てた内容を多く提供。
 女性と男性の疾患アプローチ:
同じ疾患でも性別による差異を考慮したアプローチを解説。
女性と男性のかかりやすさや原因の異なる点に着目。
 心理的アプローチの重要性:
病気や不調の方はストレスを抱えがち。心理カウンセラーの視点から心の側面も取り入れたアプローチ。
 健康寿命の重要性:
健康寿命延長が多くの人の目標。自己理解と薬への過度な依存を避け、できるだけ薬に頼らない期間を保つアドバイス。
 患者中心のアプローチ:
患者さんに寄り添い、薬や病気に関する理解と自己管理の重要性を強調。
自分でできる体調不良の改善方法を説明。

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