坂井 誠仁

坂井 誠仁

坂井 誠仁 (さかい まさひと)

マンション管理士(マンション防災専門)
マンション防災アドバイザー
端唄嬉気会 師範名取 嬉気利誠

講師カテゴリー

  • 環境・防災・防犯
  • 防災
  • 歴史・文化・科学
  • 伝統文化
  • ライフスタイル
  • ライフプラン・自己啓発

出身地・ゆかりの地

福島県 茨城県 神奈川県 鳥取県

講師候補に入れる
この講師について問い合わせる
講師候補に入れる/この講師について問い合わせる

お急ぎの方はお電話ください

プロフィール

三味線も弾く異色のマンション管理士。東日本大震災後、くじ引きで居住マンションの防災担当理事となった経験が活動の原点。
実家の被災経験、そして8年間居住マンションの防災委員長を務めた実績を活かし、住民目線で「本当にできる」超現場派の実現力を持つ専門家。
マンション防災専門として、管理組合への業務支援、講演、政策提案等を通じ、安心・安全なマンションライフを提案。また、普段はサラリーマンとして本業を持つ傍ら、端唄三味線の師範名取(2021年襲名)として、地域文化を通じたコミュニティづくりにも貢献するユニークな活動を展開している。

講演テーマ

【マンション防災は「管理」で決まる!共助を超えた協助のススメ】

災害後のマンションの復興は、「合意形成」と「資金」がなければ始まりません。マンションの被害では日々の管理・運営の姿勢が露呈します。建物の被害や組合運営の強さも弱さも、日常の管理で差がつきます。「共助」を超えた「協助」が不可欠。マンション管理士の視点から、被災後のリアルを見据えた、日常からの管理の重要性をお伝えします。

【災害時、パニックを「ルール」で防ぐ!マンション防災の「共通言語」作成術】

私たちはルールの中で生きています。マンション防災も例外ではありません。多様な住民が暮らす集合住宅でルールがないと、災害時に行動がバラバラになり大混乱を招きます。ルールは、住民全員の「共通言語」となり、「どう動くべきか」という情報を与え、落ち着いた行動を可能にします。マンション防災における、効果的なルールの決め方とその重要性をお伝えします。

【多様な住民力を結集し、『頑張りすぎない』で続ける!マンション防災のチーム術】

マンションは、建築、医療など専門的な知識を持つ「人材の宝庫」。この多様性を最大の強みとし、住民一人ひとりが「防災の戦力」となります。好き嫌いを超え、得意分野を活かし合ってチームとして機能すれば、圧倒的な力を発揮。さらに、活動は「頑張りすぎない」ことが持続の鍵です。熱意ある仲間と負担を分散し、互いに補い合いながら長く続けるための、マンションならではのチームワークと潜在能力の結集術をお伝えします。

【停滞期を乗り越えた瞬間!防災・三味線・山城で人生を豊かにする秘訣】

2015年、マンション防災の周知に苦戦し、活動が停滞していた日々。しかし、心境の変化から力みが消えた結果、マンション防災講師・端唄三味線講師・趣味の山城巡り、そして地域活動という現在のライフスタイルが同時期に始まりました。この経験から、「諦めないこと」で努力が報われ、人生を楽しくしてくれることを実感しました。活動が停滞した時期を乗り越え、人生を豊かにするきっかけとなった私の実体験をお話しします。

実績

【メディア】
2020年8月 MAJOR'S7「MAJOR’S BLOG」ライフワークは山城×歴史×防災!40代シングルの横浜マンションライフ
2021年10月 リスク対策.com「お笑い芸人赤プル、会いたい防災士さんに会いに行く!」マンション防災リーダーの絶妙な距離感
2024年9月 マンションタイムズ「マンション管理士の眼」マンション管理士が担う防災力向上
【講演等】
2023年2月 これだけはやっておきたい!マンション管理組合に必要な大規模震災時の対応と進め方」
2025年3月 よこはまマンション防災フォーラムその重要性についての説明

研修セミナーやマンション管理組合、地域、大学等での講習、講演、講師多数

講演の特徴

専門家+住民の視点。実経験も踏まえてマンション防災のポイントを伝えながら、一緒に考えていくスタイルです。趣味の話も交えながらお話します。

講師候補に入れる
この講師について問い合わせる
講師候補に入れる/この講師について問い合わせる

お急ぎの方はお電話ください

同じカテゴリーの講師一覧

いま注目の講演会講師一覧


月間講師依頼ランキング

先月の講演依頼のお問合せが多い講師をランキング形式でご紹介


相談無料!

講演依頼、講師の講演料等ご相談はこちらへ!非公開の講師も紹介可能です。

  • 03-3249-0666(東日本)06-6312-0691(西日本)
  • 03-3249-0666(東日本)06-6312-0691(西日本)
  • お問合せフォーム

お電話、またはお問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい。スタッフが丁寧に対応致します。