園田 マイコ

モデル
講師カテゴリー
- 医学・医療・健康
- 健康・運動
- 闘病経験
- 芸能・エンタメ・芸術
- タレント・モデル
- ライフスタイル
- ライフプラン・自己啓発(仮)
出身地・ゆかりの地
東京都
プロフィール
1969 年生まれ。
高校卒業後からモデルを始め「LOEWE」「クロエ」「FENDI」などのファッションショーに出演。
現在はファッション誌、CM、広告、テレビなどで幅広く活躍中。
また「環境セラピー・ジュニアセラピスト」「ビューティーライフ・セラピスト」といった資格を持つ。
2008 年 39 歳のときに乳がんと診断、温存手術を受ける。
手術後は、化学療法・抗がん剤を4クール。放射線治療、分子標的薬、ホルモン療法などを経て、現在ホルモン療法4年目。
40 歳のとき、「モデル、40 歳。乳がん1年生。」を KK ベストセラーズから出版し
女性から多くの支持を得る。
近年はモデル活動のかたわら、自身の経験からピンクリボン運動の講演活動などを全国で実施し、
幅広く活躍中。
プライベートでは一児の母でもある。
CM:De Beers「トリロジー」 「VIDAL SASSOON」 「ジュジュ化粧品」 ライスフォース
イベント出演:2010年 ピンクリボンウォーク トークショー出演
2010年 アフラック 「明日へつなぐ健康セミナー」トークショー出演
2010年 エステローダピンクリボントークショー
2011年 弘前乳がん市民フォーラム
2011年 ピンクリボン 講演会 多数出演
2012年 ピンクリボン 講演会 多数出演 他多数
講演テーマ
【乳がんとわたし~今を楽しむ~】
【乳がんと共にポジティブに生きる】
【『モデル、40 歳。乳がん 1 年生。』から ~きれいに生きる 40 代からの身体ケア~】
腫瘍は2cmまでの大きさとなっており、罹患した左乳房は、全摘出を余儀なくされるという診断が下され、セカンドオピニオンでも全摘出という診断。しかし、園田氏はあきらめず、サードオピニオンで「温存」の診断結果を受けることに。腫瘍を摘出し、手術は無事成功するも、その後の抗がん剤治療は、まさに未曾有の苦しみでした。自身の闘病経験に基づいた話を中心に、家族・セカンドオピニオンの大切さも語る。
著書
「モデル、40歳。乳がん1年生。」(KKベストセラーズ)