野原 すみれ

野原 すみれ (のはら すみれ)
がんばらない介護 応援団長
講師カテゴリー
- 環境・防災・防犯
- 福祉・介護
出身地・ゆかりの地
東京都 神奈川県
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プロフィール
東京都生まれ。横浜市在住。
実母・義母の介護を15年間体験。
1998年、体験を元に「老親介護は今よりずっとラクになる」(情報センター出版局)を出版。
“身を粉にしてがんばる介護”を美徳とした時代にあえて「がんばらない介護」を日本で初めて提唱。
“がんばらない”は流行語となって介護者の救いとなった。
自分たちの老後を考える「高齢化社会をよくする虹の仲間」を1983年に立ちあげ、以来運営委員長。
国連婦人年最終年ナイロビ会議に横浜市代表で参加。東神奈川高齢者ショートステイセンター「若草」の
施設長を7年務め、2006年退職。
現在は社会福祉法人「緑成会」特別参与のかたわら、がんばらない介護応援団長として、
介護者を支援する執筆活動、講演などを行っている。
日本ペンクラブ会員
講演テーマ
【介護を一人で背負わないで がんばらない介護】
【要介護にならぬ生活 ~寝たきり・認知症など~】
【いつまでも元気に自分流 ~助け合い支えあえる仲間づくり、地域づくりのすすめ~】
著書
老親介護は今よりずっとラクになる!―心も家計も救われる65の知恵
正々堂々がんばらない介護
女性のための老後を生きぬく110の知恵
老いじたく死にじたく安心ノート
老親ハッピー介護マニュアル90+α
新刊 死ぬまで元気に自分流「がんばらない介護」と3つの備え
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