加藤 正樹

加藤 正樹
Print Friendly, PDF & Email
加藤 正樹 (かとう まさき)

(元)日清食品ホールディングス(株) 知的財産部長
学校法人新潟食料農業大学 客員教授

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 国際情勢
  • 法律
  • 経営・ビジネス
  • 経営論・組織論・経営哲学
  • マーケティング・イノベーション・ブランディング
  • ものづくり・製造業
  • ビジネス研修
  • リーダーシップ・マネジメント
  • 営業・接客・販売
  • 学校教育・PTA・育児
  • 学生向け

出身地・ゆかりの地

大阪府

講師候補に入れる/この講師について問い合わせる

プロフィール

1971:大阪大学工学部
1976:日清食品株式会社総合研究所勤務
1990:法務課
2006:知的財産部部長就任
2013:日清食品株式会社総合研究所退職
2014:一般財団法人 食品産業センター勤務

講演テーマ

【日本から世界市場へ ~大ヒット商品に学ぶ知財戦略~】

インスタントラーメンを世界の食品にした日清食品ホールディング株式会社。
その会社で、知財部門を長年牽引してきた経験をもとに「ヒット商品」の舞台裏にあった知財戦略を分かり易く説明いたします。

【ヒット商品に学ぶ知財戦略】

20世紀最大のヒット商品と言われるインスタントラーメンの開発秘話と知的財産について、
具体的な事例を交え「ヒット商品」の舞台裏にあった知財戦略についてわかりやすく説明します。

【知的財産教育講演会】

チキンラーメン誕生の経緯、創業者「安藤百福」のインスタントラーメン開発への情熱、
日清食品オリジナル商品や宇宙食の開発などの内容を、スライドを交えたクイズ形式でわかり易く説明いたします。
身近なインスタントラーメンですが、ただ食べているだけでは気づかないこともたくさんお話しさせていただきます。
学校向けの内容のセミナーです。

【日本が生んだ世界食インスタントラーメン~その歴史から見える知財戦略】

知財戦略とは何か?今、日本の技術力の再生に期待が込められています。
インスタントラーメンが世界的な産業になりえたのは何故なのか?
半世紀の歴史をたどりながら、知財戦略の本質を解明いたします。

【即席めんの昭和】

昭和33年のチキンラーメンの発売から30年間の昭和に生まれた商品が、今もなおロングセラー商品として君臨していることに焦点を当てて、知的財産の本質と国際競争力の根源とは何かを解きほぐしていきます。 

実績

富士通、パナソニック、NEC、東芝テック、日立製作所、三菱パッケージング、三重 大学、龍谷大学、同志社大学、早稲田大学、鹿屋体育大学、新潟食料農業大学、経
済産 業省経済産業局、福島県産業振興センター、産業技術センター、中小企業団体中央会、 商工会議所、長野県佐久市工業協会、生活協同組合、弁理士会、発明協会、工
業系高校、全国法人会、日本食糧 新聞社、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(ブラジル)、日本政策金融公庫(京都・金沢)、徳島銀行、東京都民銀行、浜松いわた
信用金庫、湖東信用金庫、飛騨信用金庫、岐阜信用金庫、コープ滋賀、三菱商事パッケージング㈱、青森県庁、甲賀市工業会、日立ハイテクノロジーズ㈱、東春信用金庫、
東京信用金庫、リコージャパン㈱長野支社、日本電気㈱FISA セミナー、巡回特許庁2019(山形、名古屋、長崎、岡山、松山)、大手メーカー新人研修など              その他多数

講演の特徴

パワーポイント、映像を中心に、時代とともに変遷する即席めんの世界を判り易く解説します。

著書

・知財研フォーラムAUTUMNVOL.95
 「日本が生んだ世界食―インスタントラーメン―その歴史と知的財産戦略」
・明日の食品産業「日本が生んだ世界食インスタントラーメン」
・特許Q&A大全集<医薬編>((株)情報機構)(共著)

その他

<専門分野>
知的財産、マーケティング、ブランド戦略

講師候補に入れる/この講師について問い合わせる

あなたにおすすめの講師一覧

相談無料!

講演依頼、講師の講演料等ご相談はこちらへ!非公開の講師も紹介可能です。

  • 03-3249-0666(東日本)06-6312-0691(西日本)
  • 03-3249-0666(東日本)06-6312-0691(西日本)
  • お問合せフォーム

お電話、またはお問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい。スタッフが丁寧に対応致します。