ジャッキー・ウー

ジャッキー・ウー
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ジャッキー・ウー (じゃっきー・うー)

映画監督/俳優/プロデューサー

講師カテゴリー

  • モチベーション
  • 夢・希望・挑戦
  • 芸能・エンタメ・芸術
  • タレント・モデル
  • 音楽・映画

出身地・ゆかりの地

神奈川県

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プロフィール

中国人2世の父親のもと、横浜で生まれ育つ。長年抱き続けてきたエンターテイメントの世界への夢と、“アジア"への 熱い思いから、1996年に日本を離れ、香港を皮切りに新たなキャリアをスタートした。アジア各国で様々な人との出会いを重ねつつ、自らも演技・アクションへの造詣を深める。1998年にフィリピンに渡り、ハリウッド映画「地獄の黙示録」「プラトーン」等に関わった映画スタッフとの出会いから、プロデューサーとして 映画「TOTAL AIKIDO」の製作を始めるが監督の熱望で、自らが主役として出演することとなる。結果、この作品が多くのフィリピン人の心を掴み、その後次々と映画へ出演。さらに、フィリピンでは歌手としても活動し「ゴールドディスク賞」も受賞している。その他、中国、台湾、韓国などの映画に出演。中国と香港の合作映画「少林キョンシー」においては中国の中でブームになり、世界60ヶ国で公開された。この映画がハリウッドの映画関係者の目に留まり、ハリウッド映画デビュー。映画「炎のランナー」主役、ベン・クロスと共演。2013年、プロデュース・出演映画「DEATH MARCH」でカンヌ国際映画祭入選を皮切りに、拠点をヨーロッパに移し活躍。 「イタリア・ミラノ国際映画祭」「イギリス・ロンドン国際映画祭」「フランス・ニース国際映画祭」と異なる国で、異なる作品で、最優秀主演男優賞を受賞。欧州3冠を達成する。

講演テーマ

【孤独の美学?世界に一つだけの個性?】

私にはホームがない、祖国がない。様々な文化に自分を合わせ、色々なものをゆずって生きた少年時代。そこで見つけた絶対に譲れないもの、それは、「無国籍な個性」。映画監督・俳優として世界で活躍するジャッキー・ウーが、急速な国際化の波に乗る日本、そしてこの時代を生きる人に今伝えたい、大切なメッセージ。“現状を打破したい人”、”「ヒントを求めている人“、”夢を持ち、実現させたい人“そんなみなさんに送る、未来を生きるためのヒントがたくさん詰まった講演です。

その他

<映画>
【海外作品】
「TOMODACHI」主演 / 音楽制作 /プロデューサー
2017 イギリス・ロンドン国際映画祭「最優秀主演男優賞」受賞
2016 スペイン・マドリード国際映画祭2部門受賞
「最優秀外国映画賞」「最優秀映画音楽作曲賞」
京都国際映画祭(特別招待作品)「20years」日韓共同制作 主演 / プロデューサー イタリア・ミラノ国際映画祭「最優秀外国映画主演男優賞」受賞
    「DEATH MARCH」主演 / プロデューサー
2013 カンヌ国際映画祭 ≪Un Certain部門入選!!≫
     釜山国際映画祭(特別招待作品)「ハルオ」主演 / プロデューサー
     フランス・ニース国際映画祭
     「最優秀外国映画主演男優賞」「最優秀映画音楽作曲賞」 受賞
2012 N.Yマンハッタン国際映画祭 3部門受賞「最優秀外国映画賞」受賞
     インディペンデンス部門 「グランプリ賞」 受賞
     「グローバル ワールド ベストアクター賞」 受賞
     (マンハッタン国際映画祭で3部門を獲得したのはジャッキー・ウーが史上初)
2011 フィリピン・ヤング・クリティクス映画祭
     「ベスト・フィルム賞」受賞
     「リベラシオン」主演 / プロデューサー
     大阪アジアン映画祭 コンベンション部門「特別功労賞」受賞
     N.Yマンハッタン国際映画祭「ベストストーリー賞」受賞
     「Walang Hanggang Paalam」主演 / プロデューサー
2010 N.Y SOHO国際映画祭
     「ベストワールドグランプリ賞」受賞
     「Panaghoy sa Suba 河の呼び声」 主演 / プロデューサー
2005 カンヌ国際映画祭(特別招待作品)
2005 第18回東京国際映画祭 アジアの風
2005 シカゴ フィリピーノアメリカン映画祭
2005 シネマニラ映画祭
2004 フィリピン・メトロマニラフィルムフェスティバル
     「最優秀作品賞」「助演男優賞」
     「最優秀監督賞」「最優秀スクリーンプレイ賞」
     「最優秀シネマトグラフィ賞」
     「最優秀ミュージカルスコア賞」
     「ガトプノ・アントニオ・J ベルガス賞」
     「アラブ・ナン・ラヒ 戦場の友へ」主演 / プロデューサー
2004 第18回福岡アジア映画祭(特別招待作品)
2003 マニラフィルムフェスティバル

■その他■
2011 「ミッション・トゥ・アビス」(ハリウッド映画デビュー作)主演:ベン・クロス
2008 「The HALF Blood SAMURAI」主演 / 監督 / 脚本 / 製作総指揮
2005 「少林キョンシー」主演:ゴードン・リュウ(全世界60ヶ国ロードショー)
2002 TVドラマ「S・A・T・S・U」主演 / 製作総指揮
2001 「DUDURUGIN KO PATI BUTO MO!」主演 / 監督 / 製作総指揮
1999 「HUSTLER」主演/ 製作総指揮
1998 「TOTAL AKIDO」主演 / 監督 / 製作総指揮

【国内作品】
「ばあばは、大丈夫」 監督 (主演:冨士真奈美 寺田心)
2019年5月10日公開 イタリア・ミラノ国際映画祭 「最優秀外国映画監督賞」受賞
「キセキの葉書」 監督 (主演:鈴木紗理奈)
2017 スペイン・マドリード国際映画祭 「最優秀外国映画監督賞」受賞
    「邂逅KAIKOU」 監督 / 原案 / 製作総指揮 (主演:野村宏伸)
2016 ドイツ・ベルリン映画監督国際映画祭 「外国語映画最優秀監督賞 」 受賞
     新人監督映画祭 「グローバル新人監督賞」受賞
     N.Yマンハッタン国際映画祭 「最優秀監督賞」受賞
     「そうかもしれない」 製作総指揮 (主演:雪村いづみ・桂春団治)
2007 厚生労働省特別感謝状 拝受
2006 第24回イラン国際映画祭
2005 第18回東京国際映画祭
     「破線のマリス」43回江戸川乱歩賞受賞作 製作総指揮 (主演:黒木瞳・陣内孝則)
1999 第12回東京国際映画祭
2000 第29回ロッテルダム国際映画祭

■その他■
製作総指揮
2012 「8月は少年の国」
2007 「愛さずにはいられない」エイベックス共同制作 主演:武田真理子
2005 「シナリオライター松本マリコの課題」主演:松嶋尚美
2004 「パローレ」主演:くりぃむしちゅー
2003 Vシネマ「Tokyo Party Night 2003」主演:ファッキントッシュ他
2001 Vシネマ「湾岸ミッドナイト リターン」主演:貴水博之・白鳥靖代他

<TV>
NHK「ほっと@アジア」 金曜特集 アジアにまつわる素敵なゲストとして 出演
NHK BS プレミアム 時代劇 「塚原ト伝」(牧元鬼 役)
NHKスペシャルドラマ 「坂の上の雲」(袁克定 役)

<ラジオ> 
2008~ FMヨコハマ「JACK STYLE」 毎週金曜 23:30?24:00

<音楽>
【フィリピン】
1999 アルバム「Naroon Pa Rin」作詞・作曲・歌唱
 映画 「ALAB NG LAHI」エンディングテーマ (ゴールドディスク賞受賞)
【日本】
2006 シングル「星に願いを」作詞・作曲・歌唱
     Vシネマ「湾岸ミッドナイト」エンディングテーマ
2006 シングル「架け橋」作詞・作曲・歌唱
     映画「そうかもしれない」エンディングテーマ
2005 「少年の目」作詞
     イラクの少年「モハマド君」の支援団体の依頼でモハマド君に贈呈した唄。
     2005年愛知万博「愛 地球博」にて贈呈
2001 「ワインの香り」 作詞・プロデュース
2001 「運命 ~ さだめ ~」作詞・プロデュース
     映画「極道の妻たち ~ 地獄の道づれ ~ 」エンディングテーマ
2000 「まぶしすぎて」作詞・プロデュース
     映画「極道の妻たち ~ リベンジ ~ 」エンディングテーマ
1998 「CHANCE! CHANCE! CHANCE!」作曲・プロデュース
     Jリーグ 清水エスパルス 応援ソング
1998 「ひまわり」作曲・プロデュース
     「しあわせになろう」作詞・作曲・プロデュース
      テレビ朝日系連続時代劇「びんぼう同心御用帳」挿入歌

2017年 ☆マドリード国際映画祭 
      「キセキの葉書」最優秀外国映画監督賞

       ☆ニース国際映画祭
       「HARUO」最優秀外国映画主演男優賞≪スポーツニッポン掲載:「うれしい」欧州3冠≫

       ☆ロンドン国際映画祭
       「TOMODACHI」最優秀外国映画主演男優賞 
       ≪スポーツニッポン掲載:ロンドン国際映画際で「TOMODACHI」が絶賛の嵐!≫

2016年 ☆ミラノ国際映画祭
      「20years」最優秀外国映画主演男優賞 
       ☆ベルリン映画監督国際映画祭
       「邂逅」最優秀外国映画監督賞
      ☆京都国際映画祭
       「TOMODACHI」特別招待作品
      ☆マドリード国際映画祭
       「TOMODACHI」最優秀外国映画賞、最優秀映画音楽作曲賞(オリジナル音楽作曲賞)

2014年 ☆マンハッタン国際映画祭
       「邂逅」最優秀監督賞

2013年 ☆カンヌ国際映画祭
     「DEATH MARCH」入選
      ☆釜山国際映画祭
       「DEATH MARCH」特別招待作品
2012年 ☆マンハッタン国際映画祭
       「HARUO」最優秀主演男優賞、グランプリ賞、グローバル ワールド ベストアクター賞
       (マンハッタン国際映画祭で3部門を獲得したのはジャッキー・ウーが史上初!)

2011年 ☆フィリピン・ヤング・クリティクス映画祭 「HARUO」ベスト・フィルム賞
      ☆大阪アジアン映画祭「Liberacion」特別功労賞
      ☆マンハッタン国際映画祭「Liberacion」ベストストーリー賞
2010年 ☆ニューヨークSOHO国際映画祭
       「Walang Hanggang Paalam」ベストワールドグランプリ受賞 
2005年 ☆東京国際映画祭
       「そうかもしれない」入選
       「Panaghoy sa Suba」アジアの風 特別招待作品
      ☆カンヌ国際映画祭
       「Panaghoy sa Suba」 特別招待作品

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