米澤 章吾

米澤総合法律事務所
所長弁護士
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 法律
- ビジネス研修
- ハラスメント
出身地・ゆかりの地
東京都 神奈川県
プロフィール
1979年生まれ、横浜市出身、早稲田大学法学部卒業。国家公務員第一種試験に最終合格するも,弁護士を目指して日本弁護士連合会事務局に勤務しながら勉強し,2006年旧司法試験に合格。2014年に米澤総合法律事務所を開業。企業法務としては労働事件,個人法務としては男女間トラブル,相続を中心に携わる。足利事件などの再審事件弁護団経験あり。住友不動産、多摩信用金庫などでの講演実績多数。
共著「企業のうつ病対策ハンドブック」「新・労働事件法律相談ガイドブック」
監修「労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本」
講演テーマ
【弁護士がズバリと答える労働問題の対策法】
解雇、残業代、ハラスメントという、会社と従業員との三大トラブルに関し、既に訴えられた段階で会社は負けていること、そうならないために事例から日常的にどうすれば良いかを解説しつつ、実際に参加者の皆様にワークをしていただいたり、双方向でやりとりをするなど、実践的に考えていただきます。
【サブリース契約の問題と恐怖】
建物オーナー向けに、投資としての不動産に関し、建築を依頼したところにそのままサブリースする例が散見されるところ、そこに潜む罠について、法律の観点から事例を通じてお話いたします。双方向なのはテーマ1と同様です。
【相続が修羅場になったとき~調停と訴訟の果てに~】
相続というと相続税やその対策などに注目されがちですが、実は相続額に関係なく、常に争いの種があり、家族崩壊をももたらすのが相続であり、文字通り骨肉の争いとなります。法律も改正されていますが、悩むところ、争うところはいつも同じ。そんな恐怖を事例を通じてお話していきたいと思います。
実績
住友不動産、多摩信用金庫、保険代理店組合、株式会社小泉中央、アドキャスト株式会社、株式会社ティグレなどでの講演・セミナー
講演の特徴
できる限り、分厚いレジュメ、難しい専門用語などを用いず、講師が一方的に話すのではなく、双方向かつワークを取り入れ、全員参加型とすることを理念としています。
弁護士は敷居が高い、言っていることが難しい、つまらない、眠い、というイメージを払拭していきたいと思います。
著書
●共著
『企業のうつ病対策ハンドブック』信山社 (2011/7)
『新・労働事件法律相談ガイドブック』第二東京弁護士会 (2012/3)
●監修
『労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本』秀和システム; 第2版 (2019/8)