冬木 遼太郎
アーティスト
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- マーケティング・イノベーション・ブランディング
- モチベーション
- 意識改革・気づき
- 芸能・エンタメ・芸術
- その他芸術
出身地・ゆかりの地
富山県 京都府 大阪府 フィリピン タイ アメリカ
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プロフィール
1984年富山県生まれ。大阪を拠点に活動するアーティスト。2010年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。彫刻を基盤に、インスタレーション、映像、リサーチなどを通して、場所の歴史や制度、分類、境界、人と物の関係を扱う。国内外で展覧会、アーティスト・イン・レジデンス、リサーチを行い、2017年に吉野石膏美術振興財団在外研修員としてニューヨークに滞在。2024年にはフィリピン・Vargas Museumで個展を開催。2025年にはFactorISM ART AWARDで審査員特別賞を受賞し、株式会社一瀬製作所との共同制作を通して、製造現場の技術や工程、そこで働く人とのやり取りから作品を制作した。大学での制作指導、学校での特別授業、公開アーティストトーク等の経験を持ち、2021〜2023年には大阪アーツカウンシルのアーツマネージャー(現代美術)を務めた。
講演テーマ
【《石、木、雨、猫、枕、蜜柑》― 現代美術のアーティストが、何を見て、どう考えてきたか】
石や木から始まった制作で、なぜ雨や猫が作品に入ってくるようになったのか。約20年を振り返りながら、予想外の出来事や他者との関わりのなかで、ものの見方やつくり方が変わっていった過程を辿ります。完成作品だけでなく、制作途中の違和感や思いどおりにならなかった場面も、作品写真や記録とともに紹介。美術の専門知識を前提とせず、身の回りの物、人、ルールを普段とは少し違う角度から考える90分です。
【アートは「観測装置」になる】
皆さんは、もう十分クリエイティブかもしれません。問題は、それを会社が観測できているかどうかです。「アーティストのように発想する」ことを学ぶアート思考とは少し違う入口から、この講演ではアートが、見慣れた世界の前提を捉え直す「観測装置」になります。自分の判断は、本当に自分だけのものなのか。社内でまだ言葉になっていない違和感や変化の兆しは、どこで消えているのか。アートから、組織の見え方そのものを考え直す90分です。
実績
【代表的な講演・トーク】
2025年 さっぽろ天神山アートスタジオ 国際公募AIRプログラム招聘アーティスト・トーク「札幌でアーティストはなにをする?」(札幌文化芸術交流センター SCARTS)
2024年 公益財団法人きょうと視覚文化振興財団 第5回視覚文化公開ワークショップ「形式としてのアートプロジェクトと、その展示」ゲスト
2019年 HUB-IBARAKI ART PROJECT「バトンタッチトーク 稲垣元則×冬木遼太郎」(大阪府茨木市)
2016年 京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)公開講座「肯定する」
2014年 京都芸術センター「新incubation6」アーティスト・トーク 堀尾貞治×冬木遼太郎
2013年 ARTZONE「展示は机上か?」冬木遼太郎×岸井大輔
【教育・指導】
2010〜2017年 京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)非常勤教員。空間演出デザイン学科、大学初年次教育プログラム等で制作指導、講義、ワークショップを担当
2019年 HUB-IBARAKI ART PROJECTの一環として大阪府立茨木高等学校で特別授業を実施
【企業・公共領域との協働・専門活動】
2025年 FactorISM ART AWARD 2025 木ノ下智恵子審査員特別賞。株式会社一瀬製作所との共同制作
2021〜2023年 大阪アーツカウンシル アーツマネージャー(現代美術分野)
2024年 Vargas Museum(マニラ、フィリピン)にて個展
講演の特徴
約20年活動する現役の現代美術アーティストが、作品写真、制作記録、リサーチ資料、身近な社会のイメージを用いて、具体的な経験から話します。美術の専門知識は必要ありません。完成作品だけでなく、素材との関わり、失敗、違和感、予想外の出来事、他者とのやり取りによって見方や判断が変わった過程まで扱います。企業・団体の目的に応じて「アート」「イノベーション」「気づき」等の文脈で実施可能です。一つの正解や方法論を押しつけず、参加者自身が仕事や身の回りを別の角度から考えられる余地を残します。90分(トーク約70分+質疑応答約20分)を基本とし、Q&Aを重視します。
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