福塚 忠司

福塚 忠司

福塚 忠司 (ふくつか ただし)

元 奈良県公立小中学校 校長
元 御所市立図書館長(奈良県、御所市)
九江学院日本語講師(中国江西省九江市)
橿原考古学研究所付属博物館で防錆処理担当

講師カテゴリー

  • 人権・福祉・介護
  • 平和・国際・異文化
  • 学校教育・PTA・育児
  • 学生向け
  • 歴史・文化・科学
  • 歴史

出身地・ゆかりの地

奈良県

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プロフィール

1973:奈良県御所市立御所小学校教諭
1991:公立中学校(御所市立葛上中学校)とカナダブリティッシュコロンビア州クリアブルック中学校と姉妹校提携
1991:筑波中央研修
1992:中学生15名を引率し、姉妹校へホームステイ(以後、隔年に行き来をするホームステイプログラム継続)
1993:文部省長期海外派遣(1か月)
1996:奈良県公立小中学校教頭(4校経験)
2003:奈良県公立小中学校校長(4校経験)
2011:退職 御所市立図書館長
2011:中国、九江学院日本語講師

講演テーマ

【日本書紀の編纂者について】

日本書紀30巻のうち、格助詞の於と于の比率の違いや於是の頻度により編纂者の特徴(日本人)に迫る。森博達氏の論考について反論を加えながら書紀の作者について考える。中学生も読める日本書紀をすでに4冊自費出版済みで、現在継続中。(仁徳天皇から持統天皇まで)

【中国の大学生の生活と中国人の考え方】

九江学院で日本語の講師として働いた経験と、一年間大学の寮で生活して感じた中国人のものの考え方、あるいは中国人が日本人への接し方について話をしたい。

【外国語学習について】

30代から英語を勉強して、英字新聞などを読めるようになった。また現役時代はカナダと公立中学校で姉妹校提携した。て歴史研究に役立てたいとの思いで、中国語・ハングルも勉強した。マルチリンガルの勉強方法を話したい。

【日本古代史】

「中学生も読める『日本書紀』」を出版したことにより、飛鳥において2年間「古代史の講座」を持ち、飛鳥の人々に話をしてきた。その経験を活かして講座を他の地方でも持ちたい。

実績

ホームステイプログラム立ち上げ
中学生も読める日本書紀4冊出版
飛鳥において古代史講座

講演の特徴

学校の教師をしていたので、わかりやすい話し方ができる。いままで多くの外国人(英語圏・中国語圏)との付き合い経験をしゃべれる。

著書

中学生も読める日本書紀
・天武・持統 その1
・孝徳から天智 その2
・推古から皇極 その3
・武烈から崇峻 その4

その他

専門分野
日本古代史(日本書紀)、英語・中国語・ハングル

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