守井 清吾
工学博士(情報工学)/モグテックラボ 代表
全盲のITエンジニア・研究者
中学校・高等学校教諭専修免許状(数学)
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- 人事・採用
- ダイバーシティ
- 働き方改革・ワークライフバランス
- DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
- DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
- 人権・福祉・介護
- 障がい・発達障害
- 学校教育・PTA・育児
- 学生向け
- 歴史・文化・科学
- 自然科学
出身地・ゆかりの地
富山県
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プロフィール
1983年生まれ、富山県射水市在住。富山大学教育学部を卒業し、中学校・高等学校教諭専修免許状(数学)を取得。大学院で情報工学を専攻し工学博士号を取得しました。全盲でありながら現役のITエンジニアとして、生成AI・Webシステム・クラウド(AWS)開発の最前線に立っています。スクリーンリーダー(NVDA)を使い、キーボードのみで設計から実装・運用までを一貫して手がけます。個人事業「モグテックラボ」代表として、研究支援・開発受託・教育講演の3領域で活動。「工学博士 × 現役エンジニア × 視覚障害当事者」という希少な立場から、技術と当事者性の両面で語れる講演をお届けします。
講演テーマ
【全盲エンジニアが実演する、生成AI活用と"爆速"開発】
コードを1行も書かずに、設計から実装・運用までを一人で回しています。全盲のITエンジニアである講師が、生成AI・RAG・クラウド(AWS)を使って業務システムを短期間で形にしている手順を、そのままお見せします。何をAIに任せ、どこを人が判断するのか。ツールの機能紹介ではなく、成果物が出るまでの「分担の設計」をお伝えします。画面読み上げソフトでAIに指示を出す様子を会場で実演することも可能です。企業のDX・AI導入担当者が、明日から自社で試せる粒度まで落として解説します。
【「配慮される人」から「戦力」へ ― 当事者が語る障害者雇用のリアル】
全盲の講師が、2015年から企業の研究開発職として働き続けている実像をお話しします。障害のある社員が「配慮される人」ではなく「戦力」になる職場には、はっきりした条件があります。何が本当に働きにくさを生むのか、どの支援が費用対効果に見合い、どれが不要なのか。採用してからの育成、評価、周囲の巻き込み方まで、当事者の側から順序立てて示します。法定雇用率の引き上げを控えた人事・ダイバーシティ推進の担当者が、最初に手をつけるべき点が分かる内容です。
【誰も取り残さないIT・Web開発 ― アクセシビリティ設計の勘所】
スクリーンリーダーを毎日使う当事者が、実際に「読めないサイト」「使えない画面」の実例を挙げながら、Webアクセシビリティの実装知をお伝えします。代替テキストや見出し構造といった基本から、動的なUI・フォーム・PDFまで、どこで支援技術が止まるのかを具体的に示します。自動チェックツールでは検出できない不具合が何かを知ることが、手戻りとコストを減らす近道です。エンジニア・Web制作会社・情報システム部門に向けた、実装まで踏み込む技術講演です。
【視覚障害×IT教育 ― 生成AIで変わる学びと働き方】
視覚障害のある人にとって、生成AIは学び方と働き方を変える道具になりました。画像の説明、書類の読み取り、文章の下書きなど、これまで人の手を借りていた作業の多くが自分だけで完結します。講師自身の指導経験と日々の実務をもとに、何がどこまでできて、どこに限界が残るのかを実例で示します。道具を入れるだけでは変わらず、学習と業務の手順そのものを組み替える必要があります。教育機関・特別支援学校・福祉団体・保護者の方が、支援の設計を具体的に見直せる内容です。
実績
・日本網膜色素変性症協会(JRPS)「世界網膜の日」基調講演(2026年9月・登壇確定)
・視覚障害者事務職の会にて生成AI活用の基調講演(約60名)
・「科学へジャンプ・イン・北陸」実行委員長(2023年〜/視覚障害児童生徒向け科学イベント。2011年より参画)
・富山県立大学との視覚障害教育(触覚活用)に関する共同研究(進行中)
・全国複数の大学で情報工学・情報福祉・教育に関する講義を担当
・富山国際大学 特別講義(2023年)
講演の特徴
1. その場で実演します。スクリーンリーダーの読み上げを会場に流し、全盲の状態でAIにシステムを作らせる様子をお見せします。言葉だけの説明より確実に伝わります。
2. 聴衆に合わせてテーマを組み替えます。企業のDX担当、人事・ダイバーシティ推進、エンジニア、教育・福祉のいずれにも合わせられます。事前に打ち合わせのうえ構成を調整します。
3. 研究と実務の両方から話せます。工学博士(情報工学)として研究の裏付けを持ち、現役のITエンジニアとして実装まで踏み込めます。感動話で終わらせず、聴き手が自分の職場で使える形にして持ち帰っていただくことを重視しています。
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